アッシュコンセプトは、オリジナルブランド「+d(プラスディー)」より、ネコの習性を取り入れた陣取りゲーム「Nego」を8月8日(火)に発売し、同社の直営店「KONCENT(コンセント)」をはじめ、全国のライフスタイルショップなどで順次販売中だ。
「Nego」は、マス目のついたボードに、様々なポーズをしたネコの駒を交互に置いていき、ネコの面積で勝敗を決めるゲームだ。
白熱の25分間の勝負
ポカポカ陽気のとある昼下がり。「Nego」は、路地裏に集まるネコたちが繰り広げる、ニャンとも平和な陣取りゲームだ。
白と黒の駒を交互にボードに置いていき、ボードに陣取ったネコの体をマス目に換算した面積が広い方が勝ちとなる。
相手のネコに囲まれないように注意しながら、ボードの上をネコでいっぱいにしていく。
ゲーム終盤は、互いのネコが猫団子のようにぎゅうぎゅうに集まる姿を見て癒されそうだ。
「Nego」の詳しい遊び方は、下記の「Nego」遊び方詳細PDFデータでチェックできる。
軽くて割れにくいので気軽に持ち運びOK
すりガラス調のアクリルボードは傷が目立ちにくく、軽くて割れにくいので気軽に持ち運べる。
ボードの下に敷いた素材の色や柄が映りこみ、まるで様々な場所でネコたちが縄張り争いをしているような雰囲気に。ネコたちが驚かないように、やさしく持ってあげよう。
ひとつひとつ職人の手作業で制作/
駒は、同社とsoilとのコラボレーションにより、ひとつひとつ職人の手作業で作られている。
しっとり、さらり、ひんやりとして手になじむ石膏素材の駒で、程よい重さも感じられる。悠々と眠るボスネコや、ちょこんと座った子ネコなど、路地裏にあつまったネコたちの様々な表情が心地よい手触りとともに伝わる。
オブジェとしても使える!
駒は2cm角に収まる子ネコから、最大4マス分の8cm以上のネコなど全10種類だ。
飾り棚や、ゆったりとしたオープンラック、窓辺などに置けば、ものがたりが生まれるオブジェにもなり、どんな場所にもフィットしやすい。
駒の中から好みのネコが見つかるかも!?ただし、ゲームをするときには、飾っていたネコも忘れず仲間に入れてあげよう。
SNS参加型イベント開催中
同社直営店の「KONCENT」では、「Nego」デザイナー・森井ユカ氏のプロダクト「ネコカップ・コネコカップ」を用いたイベント「#ネコカップチャレンジ2023」を8月27日(日)まで開催中だ。
「ネコカップ・コネコカップ」は、砂や土、雪などでネコのシルエットを生み出す無限ネコ製造機。ユーザーが思い思いのチャレンジを行い、写真や動画に収め投稿するSNS参加型のイベントだ。
「#ネコカップチャレンジ2023」は、ネコ料理・ネコ造形・ネコもいっしょの3部門で投稿を募集しており、見事「ベスト オブ ネコカップ」に選ばれた人には、新製品「Nego」を贈呈。また、同社は、1投稿につき10円を「ネコリパブリック」のネコの保護活動に寄付する。詳細は、同イベントの詳細ページで確認を。
この機会に「Nego」を使って遊んだり、「#ネコカップチャレンジ2023」に投稿したりして遊んでみては。
■「Nego」製品概要
価格:8,800円(税込)
サイズ:駒/約W20~40×D20~40×H30~40mm、ボード/約W170×D170×H3mm
材質:駒/石膏、ボード/アクリル樹脂
セット内容:駒×24(白12・黒12)、ボード×1
生産国:日本
「KONCENT」Web shop 製品ページ:https://koncent.jp/view/item/000000001904
「Nego」遊び方詳細PDFデータ:https://prtimes.jp/a/?f=d40803-24-e8d70b9019f701b9a8281527420123b8.pdf
「#ネコカップチャレンジ2023」詳細:https://koncent.net/top/73794
(鈴木 京)