鹿児島県南九州市に本社を置き、新築住宅などを主軸とした住生活事業を展開するmarukawa(マル川建設)は、水と森に恵まれた南九州市川辺(かわなべ)エリアにおいて、地域の活性化を目指すプロジェクトを開始した。
整備エリアを1,000㎡まで拡大
marukawaが本社を置く南九州市川辺エリアは、広瀬川(万之瀬川)が川辺盆地を還流し、神殿川・小野川・高田川などを合流して南さつま市へ流れる、水と森に恵まれた自然豊かな土地。しかし近年の人口減に伴い、山林の整備が行き届かず、景観や環境の維持が困難となっていた。
そこで同社は、地域に根ざした企業として、地域活性化プロジェクトを立ち上げた。プロジェクトは今年2月にスタートし、6月末日には整備エリアを1,000㎡まで拡大。荒れた山地や竹藪の整備を通じて、美しい景観がもたらされ、プロジェクトの参加メンバーとも交流が深まる結果を得ることができた。
自然の織り成す美しい景色を楽しめる場所へ
marukawaは今後も整備エリアの拡大を進め、訪れる人々が自然の織り成す美しい景色を楽しめる場所として整備していくという。特に夏季は、木々の間から差し込む爽やかな風と陽光が心地よいため、人々が集う場になっていけたらと考えている。
プロジェクトに関する詳細や今後の進捗状況については、marukawaのウェブサイトを確認しよう。
marukawaが進める、地域の活性化を目指すプロジェクトを、この機会にチェックしてみては。
■marukawa-マル川建設-:https://marukawa-k.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/marukawa_kagoshima/
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCeAwudv54mqNEUD4u0KfzKw
(江崎貴子)