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【山梨県北杜市】八ヶ岳南麓に宿泊機能付きコワーキング&交流スペース「ヒュッゲの森」がオープン!

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ブランド作りを支援するイロドリブランディングは、宿泊機能付きコワーキング&交流スペース「ヒュッゲの森 Hostel&Workspace」を、8月17日(木)に山梨県北杜市大泉町にてオープンする。

「ヒュッゲの森 Hostel&Workspace」誕生の背景

2020年に始まった新型コロナによるパンデミックは、人々の生活スタイルや価値観に大きな変化をもたらし、働き方やコミュニケーションの在り方、家族との過ごし方、お金の使い方、健康についてなどを改めて見つめ直すきっかけになった。

感染対策と社会経済活動の両立(ウィズコロナ)が進み、この3年間で今後の働き方や生き方の選択をし、ビジョンを描き歩んでいる人がいる一方で、自分なりの答えを見つけ出せていない人がいるのも実情だ。


そこでイロドリブランディングでは、現在の自分が大切にしたい価値観、仕事や人生のビジョンを明確にし、これからのキャリアや人生を充実させるきっかけとなる場所を作りたいと考えるようになり、「ヒュッゲの森 Hostel&Workspace」をオープンすることとなった。

「対話」が生まれ「新しい視点」を得られる場所


同施設は、ワ―ケーションを体験するなかで、自分自身や同僚、仲間との間に生まれる深い「対話」から「新しい視点」を得られる場所だ。


従来の宿泊施設やコワーキングスペース、ワ―ケーションに囚われないフレキシブルな活用を見出せる場として、多様な価値観が融合することを尊重している。

一人ひとりのキャリアや人生を充実させるきっかけになる場所となり、働きがいや生きがいを感じられる人が増えること、誰も置き去りにせず成長し続けることができる組織が増える社会作りに貢献すること、また、この想いに共感する人たちと共に、具体的なアクションをこの場所で作り、北杜市から広がることを目指している。


同施設には、ワーク棟、


共有のリビングスペース、


共有のキッチンスペース、


ウッドデッキ、


ベットルームなどが用意されている。

利用料金は、「コワーキングスペース」2時間¥1,000~/1日¥2,500、「宿泊」¥9,800~、「一棟貸し」¥120,000~(すべて税込)。

代表・村本彩氏のストーリー


イロドリブランディング代表の村本彩氏は、サントリーにて営業やブランドマネージャーを経て2019年に同社を創業。主に中小企業のブランドコンサルティングや、国内外の1,000名を超える起業家にブランド構築の支援を行っている。


新型コロナによる世界的なパンデミックの発生やスティーブ・ジョブズの最期の言葉をきっかけに今後の生き方・働き方を模索し、2022年には家族で山梨県北杜市に移住した。

“人もモノもサービスも生まれたものには必ず意味がある。そして輝く場所がある”を持論に、自社のサービスを通して“誰のものでもない、一度きりの人生を幸せに生きる人が増えること”を目指し、事業に取り組んでいる。

「ヒュッゲの森 Hostel&Workspace」を利用して、対話から新しい視点を見つけてみては。

■ヒュッゲの森 Hostel&Workspace
住所:山梨県北杜市大泉町西井出8240-853
HP:https://hygge-the-forest.com/ ※公式HPの詳細は9/1に公開予定
Instagram:https://www.instagram.com/hygge_the_forest/

(山本えり)

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