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新しい寿司のジャンル「むなりすし」が札幌に登場!“鰻”と“豚丼味”の2商品を展開

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counter9は、札幌市白石区東札幌に「むなりすし専門店 武奈荷 札幌(むなり さっぽろ)」をオープン。札幌市内でオーセンティックバーと寿司屋を展開する同社のノウハウを生かし、「むなりすし」と銘打ち、冷凍食品の製造・販売を開始した。

「むなりすし」について

「むなりすし」とは、「すし」+「何か」を組み合わせた変わりすしの同社独自の総称。無数の味わいを創作可能なカクテルの定義である 「お酒」+「something(何か)」に倣い、様々な味を創造し届ける。

主軸商品である「むなりすし(鰻)」は、厳選された国産鰻を使用。日本の伝統的な鰻の蒲焼と稲荷寿司が融合した逸品だ。

北海道の郷土料理「豚丼味」も用意。こちらは北海道産の豚肉を使用しており、主要食材は全て北海道産だ。地産地消にこだわり、道外の購入者へ北海道の味を届けるべく開発した一品となっている。

美味しい寿司へのこだわり


美味しい寿司には、こだわりの酢飯が不可欠だ。同店では北海道産ななつぼしを使用し、独自の配合で作られた赤酢の酢飯が「何か」との相性を引き立てる。


揚げは、札幌の老舗豆腐店「豆彩工房 悠貴」の北海道産大豆を使用した風味豊かな揚げを採用しており、伝統的な稲荷寿司の美味しさの土台となっている。


商品の製造には、アルコール急速冷凍機を導入し、冷却時の温度低下による食材の劣化、細胞の破損を最小限に抑え、でき立ての風合いをそのまま凍結。遠方の購入者にも美味しさを損なうことなく届ける。

商品および店舗概要


製造店舗では、営業日限定で店頭販売を行い、事前予約制で冷凍前の「生むなりすし」を販売する。また、冷凍のみオンライン販売も行う。ラインアップは、鰻と豚丼味の2商品。

「むなりすし(鰻)」八つ入り(生)3,290円/三つ入り(生)1,320円は要予約、六入り(冷凍)は2,600円。

「むなりすし(豚丼味)」八つ入り(生)2,110円/三つ入り(生)840円は要予約、六入り(冷凍)は1,600円。

なお、価格はすべて消費税込み、店頭での販売価格。


新しい味わいと伝統の融合がテーマの「むなりすし専門店 武奈荷 札幌」。同店の「むなりすし」で、新たな食のエンターテインメントを体験してみては。

武奈荷 札幌 HP:https://munari-sapporo.jimdofree.com/

(さえきそうすけ)

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