神奈川県横須賀市を拠点に米麦、雑穀並びにその加工品及び飼料の販売を手がけるむらせは、「葉山鳥ぎん監修 とり五目釜めしの素/たこ釜めしの素」を、8月21日(月)に全国で発売した。
名店「葉山鳥ぎん」が監修する釜飯
お米の魅力をより一層引き立てる美味しい食べ方を提案し、米飯市場の活性化に貢献していくことを目指す、“お米のこころを伝える むらせライス”。
同社が手がける、「葉山鳥ぎん監修 行列ができる釜めし屋さんのとり五目釜めし/たこ釜めし」は、まもなく発売から2年を迎える。米屋こだわりの無洗米(山形県産 雪若丸)と釜めしの素がセットになっており、店で食べるような本格的な味が自宅でも手軽に楽しめると人気の「釜めしセット」だ。
今回、同商品と同じ味を、普段自宅で使用しているお米でも食べたいという要望が多かったため、「釜めしの素」のみを発売することとなった。
「葉山鳥ぎん」は、神奈川県葉山町で30年愛される釜めしの名店。注文が入ってから専用釜で生米から1釜ずつ炊き上げる絶品の釜めしを求めて、地元・葉山はもちろん、遠方からも多くのファンが訪れる人気店だ。
こだわりのだしと素材を使用し本格的な味を再現
「葉山鳥ぎん監修 釜めしの素」は、こだわりのだしと素材を使用し、釜めし専門店「葉山鳥ぎん」でしか食べられない本格的な味を再現。“本当は 教えたくない名店の味”を自宅でも手軽に楽しめる商品となっている。昆布、かつお、煮干しの3種類のだしを黄金比率で配合した「秘伝のおだし」を使用しているので、うまみの相乗効果により、素材の美味しさを一層引き立てるとともに、圧倒的なだしの美味しさを感じることができる。
「葉山鳥ぎん監修 とり五目釜めしの素」は、「葉山鳥ぎん」人気NO.1メニューの味を再現しており、だしの美味しさとともに、鶏そぼろのうま味も感じられる一品。
「葉山鳥ぎん監修 たこ釜めしの素」は、たことだしの相性が抜群で、生姜の爽やかな香りがふわっと口いっぱいに広がる。
どちらもアレンジ料理が楽しめ、そのレシピも公式サイトで配信しているのでチェックしてみて。
並べて飾りたくなるパッケージ
パッケージは、「本」をイメージとしたデザインで、商品特徴を帯部分に表現した。本棚に飾ったり、キッチン雑貨と並べて陳列したりと、食べ終わった後もワクワク感を楽しめるよう作成している。上品さの中にも、商品への親しみやすさと日常感を与えるデザインとなっている。
普段自宅で使用しているお米に混ぜて炊くだけで名店の味が楽しめる、「葉山鳥ぎん監修 とり五目釜めしの素/たこ釜めしの素」を味わってみては。
アレンジレシピ紹介ページ:https://www.murase-group.co.jp/product/kamameshi/
むらせHP:http://www.murase-group.co.jp/
葉山鳥ぎんHP:https://www.murase-dining.com/honten
(山本えり)