創業374年の、食酢の製造・販売を手掛ける「マルカン酢」が、「お酢屋がつくったシリーズ」第4弾として、「お酢屋がつくった だし甘酢」と「お酢屋がつくった 酢のもの酢」を、9月1日(金)より新発売する。
お酢の力と素材の美味しさを届ける
「マルカン酢」が2021年9月から発売を開始した「お酢屋がつくったシリーズ」は、お酢の力と素材の美味しさを届けるため、「お酢」「味」「原材料・素材」「それらを活かすシンプルな商品設計」と4つのこだわりをもった商品。
「お酢屋がつくった すだちぽん酢」「お酢屋がつくった ゆずぽん酢」「お酢屋がつくった 玉ねぎぽん酢」「お酢屋がつくった 金ごまぽん酢」「お酢屋がつくった にんにくぽん酢」メーカー希望小売価格各540円/300ml(税込)がラインアップされており、化学調味料・食品添加物は不使用なので、素材の存在感がより一層際立っている。
使いやすい200mlの小瓶で販売
今回発売される「お酢屋がつくった だし甘酢」メーカー希望小売価格430円(税込)は、北海道産真昆布だし、利尻昆布だし、焼津産かつお節だし、焼津製造焼きあごだしの4種類をブレンドし、ほのかな香ばしさと甘みのある香りや旨味を引き出した一品。お酢は、まろやかで旨みがある米酢を使用しており、唐揚げや魚のフライにかける、漬けるなどの料理にオススメだ。
「お酢屋がつくった 酢のもの酢」メーカー希望小売価格430円(税込)は、国産純米酢、北海道産てんさい糖、北海道産丸大豆しょうゆ、国産藻塩、国産本みりん、北海道産利尻昆布だし、焼津産かつお節だしと、原材料は全て国産の素材を使用。お酢は、まろやかな酸味と素材を活かすコクと旨みのある純米酢を使い、かけるだけで本格的な酢ものもが出来あがる。
「お酢屋がつくった だし甘酢」と「お酢屋がつくった 酢のもの酢」は、かける、和える、漬ける、焼くなど幅広いメニューに合うとして使い勝手が良く、簡単に、失敗しない味付けができる万能調味料。食卓でも使いやすくするために、同シリーズでは初めて200mlの小瓶での販売となる。
Instagramでアレンジレシピ紹介
また、同シリーズでは、東京・代々木上原でトレンド感度の高い女性から人気のビストロ「MAISON CINQUANTECINQ(メゾンサンカントサンク)」などレストランを複数運営する「シェルシュ」代表の丸山智博氏とコラボレーションし、アレンジレシピを公式Instagram(@marukansu_osuyaseries)で公開。
「お酢屋がつくった だし甘酢」を使った、湯むきしたトマトにかけた「まるごとトマトとハーブのジュレサラダ」、
具材も個性的な「サーモンフライの和風タルタルソース」、
「お酢屋がつくった 酢のもの酢」を使った、具材を準備して和えるだけの「和風ヤムウンセン」、
洋風な香りがただよう南蛮漬け「かぼちゃとローズマリーのエスカベッシュ」が紹介されている。
「お酢屋がつくったシリーズ」の新商品で、簡単&美味しいメニューを作ってみては。
URL:https://marukan.com/ponzu/
(佐藤ゆり)