イギリス・ブライトンを拠点とする「hoogly tea(フーグリー ティー)」が8月30日(水)より日本で販売を開始。約50種類ある紅茶・ハーブティー・ルイボスティーなどから厳選した17種類を提供する。
販売は8月30日(水)~9月4日(月)に東京・日本橋三越本店で開催される「英国展」パート1、もしくはhoogly tea Japanが運営する公式サイトにて開始する。
イギリスのティーブランド「hoogly Tea」
hoogly Teaは、北欧風にアレンジしたイギリスのティーブランド。
ヨーロッパの伝統的な可愛いお菓子をイメージして、シンプルで贅沢なフレーバーに焦点を当てたブレンドティーは、南イングランドにて全て手作業で丁寧にブレンドしている。
英国の5つ星ホテル約50箇所が加盟する「PRIDE OF BRITAIN MEMBER」の紅茶部門にも選ばれるなど、上質な茶葉や素材を厳選し北欧テイストを融合させた英国紅茶ブランドだ。
また、英国の5つ星ホテル、レーンズボロウやアレクサンダーハウスなどのアフタヌーンティーでも使用されている。
サステナブルへの取り組みと環境保護活動
また、hoogly Teaはサステナブルや環境保護活動にも取り組んでおり、100%堆肥化可能なティーバッグを作ることのできる画期的なパッケージング技術を使用。プラスチックは一切使用せず、今後数年で紅茶シリーズ全体がカーボン・マイナスになることを目標としている。
さらに、梱包は全て太陽光エネルギーを使っており、地元ブライトンを拠点とする配送業務も完全に電気配送サービスへ移行。全てのスタッフが、電気自動車・自転車・徒歩で通勤できるスキームを導入している。
全17種類からおすすめのフレーバーを紹介
今回発売するフレーバーの中からおすすめするのは、「Berrylicious(ハーブティー)」 「Earl Grey(紅茶)」「Blueberry Muffin(ルイボスティー)」。
「Berrylicious(ハーブティー)」の厳選したベリーがはじけるインフュージョンは、少しずつ強くなるフルーティー感と、ローストしたタンポポの根が加わりキャラメルのような甘い香りへの変化を楽しめる。
「Earl Grey(紅茶)」はスリランカの上質な茶葉を繊細にブレンドし、天然ベルガモットオイルを注入。レモンの皮と甘い香りのオレンジの花を組み合わせたすっきりとした風味が特徴。
「Blueberry Muffin(ルイボスティー)」の上品なベリーの香りが溶け込んだルイボスブレンドはまるでスイーツを楽しむような感覚になる。
価格は「ティーピラミッド15包入り」各種2,376円(税込)。
「ティーピラミッド5包入り」各種864円(税込)。
そして「ルーズリーフ50g袋入り」各種2,916円(税込)となる。
今後はシーズンやイベントに合わせて、hoogly teaのフレーバーの種類を拡大していく。この機会に、最高級の天然成分で作られた、ユニークで健康的なhoogly teaを試してみては。
■日本橋三越本店
住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1
公式サイト:https://hooglytea-japan.myshopify.com/
(hachi)