怖がらせ隊は9⽉9⽇(⼟)、戦慄怪奇ホラーハウス「コワすぎ︕〜怪奇病棟︓怪異⼤決戦〜」を埼⽟県「みずほ台井上病院スタジオ」にて開催する。
「コワすぎ︕」×怖がらせ隊のコラボ企画が開催
同イベントは、映像作品「戦慄怪奇ワールド コワすぎ︕」とお化け屋敷制作会社の怖がらせ隊の夢のコラボ企画だ。破天荒なディレクター・ADたちと⼀緒に病院内を周遊する、 迫⼒満点のイマーシブ体験。
アトラクション内はすべて動画、写真の撮影OKで、撮影した映像はSNSへの投稿もOK。カメラやスマートフォンを⽚⼿に、「コワすぎ︕」の世界をリアルに体験できる。
開催時間は11時~20時で最終受付は19時30分。最⼤⼈数は各公演12名で所要時間は30分、料⾦は3,500円。予約⽅法はネットで、完全予約制となっている。
ブッ⾶んだ世界観で人気を獲得した「コワすぎ︕」
今から11年前の2012年、レンタルビデオ店のホラーコーナー棚に突然現れた「戦慄怪奇ファイル コワすぎ︕」。
『ノロイ』や『オカルト』など、ホラー映画界で異彩を放っていた監督の⽩⽯ 晃⼠氏が満を持してスタートさせたフェイクドキュメンタリーシリーズは、 そのブッ⾶んだ世界観でカルト的⼈気を獲得した。
映画『戦慄怪奇ワールド コワすぎ︕』は9⽉8⽇(⾦)に公開される。
イベントではカメラマンとして廃病院に潜入
同イベントのストーリーは次の通りだ。
「戦慄怪奇ファイル コワすぎ︕」のプロデューサーは、 シリーズ拡⼤のため、新たなディレクター・AD・カメラマンを募集することにした。
⼈選審査は⼀般公募で⾏われる事になり、 希望者は指定された激ヤバ⼼霊スポットで、⼼霊ドキュメンタリーを撮影し、 それをプロデューサーの元に送り、⼀番傑作を撮ったチームを新ディレクターとADに任命する事に決定した。
その指定場所である激ヤバ⼼霊スポットが、関東某所に存在する廃病院。その病院には、⼝裂け⼥、幽霊、⾚い⼥等様々な怪奇が表れ、 訪れる⼈を別世界へと引き摺り込むという。
⼈々はその病院を「怪奇病棟」と呼び、忌み恐れていた。そんな危険な場所である事も顧みず、「コワすぎ!」シリーズの大ファンである参加者は、カメラマンとして、ディレクター・AD候補のクセが強い2人と共に、廃病院に潜入する事になる。
⼝裂け⼥、震える幽霊、⾚い⼥など、数々の怪異が訪れる人を襲う。病院内は全て撮影OKだ。
「コワすぎ︕〜怪奇病棟︓怪異⼤決戦〜」で恐怖の瞬間をカメラに収めよう。
■みずほ台井上病院スタジオ
住所:埼玉県富士見市針ケ谷1丁目11−6
コワすぎ︕〜怪奇病棟︓怪異⼤決戦〜概要(予約ページ):https://kowagarasetai.com/kowasugi/
映画『戦慄怪奇ワールド コワすぎ︕』公式サイト:https://kowasugi.com/
(佐藤 ひより)