G-netは「ふるさと副業兼業マッチングフェア2023」ONLINEを、9月16日(土)に開催する。東海北陸(愛知・岐阜・三重・石川)地域の企業40社が一堂に会し、オンライン上での交流を通じて、Web記事だけでは分からない人柄や想いを伝える。
計40社もの企業が集結
「ふるさと副業兼業マッチングフェア」は、『企業と一緒につくる“多様な働き方”』をコンセプトに、地域企業の事業推進に参画したい人材と地域で挑戦を続ける企業が、共感型求人プロジェクトによって出会い、交流できる場をつくるイベント。
今年は、東海エリアから27社、北陸エリアから13社の計40社もの企業が、副業・兼業、プロボノ人材を求めるプロジェクトを出展する。
出展プロジェクトの特徴は、「誰と、何を、何のために」を重視した共感型求人であること、企業の課題解決や挑戦に関わるチャンスであること、プロジェクト単位(約3カ月間)で募集すること。また、希望する働き方に合わせたグラデーションのある関わり方が可能であることや、専属コーディネーターがプロジェクトをトータルでサポートするという特徴がある。
イベントは無料で参加可能
「ふるさと副業兼業マッチングフェア2023」は「令和5年度中部経済産業局における地域中小企業・小規模事業者の人材確保支援等事業(副業・兼業等外部人材活用事業)」の委託を受け、G-netが運営する。
イベントの開催日時は、9月16日(土)13:00~16:30。実施方法は、オンライン(Cisco Webex Meetingsを利用)。イベントページから申し込みをした人に、個別にWeb会議システムの案内をする。定員は、先着順で180名程度。参加費は無料。
プロジェクトは、地域中小企業のための副業兼業人材活用プラットフォームHPにて順次公開予定だ。
「ふるさと副業兼業マッチングフェア2023」ONLINEを、この機会にチェックしてみては。
イベントページ:https://chubu-jinzai.meti.go.jp/event/online/p6465/
地域中小企業のための副業兼業人材活用プラットフォームHP:https://chubu-jinzai.meti.go.jp/
(江崎貴子)