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【熊本県】災害復興と地域活性化の両立を目指し、被災経験のある大学生がクラファン実施中

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被災地域の特産品と応援者を結び付け、収益を豪雨被災地支援と防災用品購入代に貢献するクラウドファンディングに、被災経験のある大学生がCAMPFIREで取り組んでいる。

継続的に支援する仕組みを目指す

NHKで放送 表敬訪問の様子 (右)熊本県阿蘇市佐藤市長 (左)熊本県庁の藤芳さん (右)針貝さん

「【大学生の挑戦】被災者から支援者へ!復興を目指す、ボタニカル石けん計画」プロジェクトでは、高校生時に熊本地震で約2年間他県での避難生活を余儀なくされ、避難生活の中で患った「PTSD」を克服した大学生、針貝奎輝ソフィアンさんが、繰り返される災害の被災地を継続的に支援する仕組みを目指している。

被災地の特産品を新たなカタチに


自然災害復興エイド基金と針貝奎輝ソフィアンさんは、自然災害が様々な所に爪痕を残す中で、どのような仕組みが必要かを考察した。


その結果、被災地域の特産品を広く広める事も復興と被災地の活力になると捉え、被災地の特産品を新たなカタチにし、地域活性化に繋げるためのクラウドファンディングを実施することに。


同プロジェクトでは、熊本県の特産品もクラウドファンディングのリターンに組み込んでいる。その他詳細、クラウドファンディングのリターン等については、CAMPFIREのプロジェクトページで確認できる。

今回のクラウドファンディングの目標達成まで、まだまだ支援が足りていない状況だという。

自然災害復興エイド基金と針貝奎輝ソフィアンさんの活動を応援したい人は、CAMPFIREのプロジェクトページをチェックしてみては。

NHKニュース:https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20230831/5000020049.html

CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/
プロジェクト名:【大学生の挑戦】被災者から支援者へ!復興を目指す、ボタニカル石けん計画

(角谷良平)

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