1956年創業以来、変わらぬおもてなしの心で調理を続ける鉄板焼レストラン「ニュー松坂」は、6店舗目となる「ニュー松坂 西宮北口店」を兵庫・西宮市の西宮ガーデンズプラス館に、9月21日(木)グランドオープンする。

肉のショーケースや丹波焼の食器など魅力が満載

質の高い松阪牛や神戸牛をはじめ、鮮度の高い魚介・旬の野菜を仕入れ、匠の技をもつ料理人が目の前のカウンターで鮮やかなパフォーマンスとともに調理し提供する「ニュー松坂」。

西宮北口店は、訪れる人に心行くまで食事を楽しんでもらいたいという想いから、上質な食事の提供だけでなく、店内でのおもてなしや細部へのこだわり、創意工夫にも注力している。

日常では目にする機会の少ないブロック肉を間近に見ることができる「肉ショーケース」。西宮北口店では入ってすぐのレジ横に設置し、入店した瞬間から料理への期待が膨らんでいくよう工夫を凝らしている。

ライブ感満載のカウンター席の後ろには、ゆっくりと訪れた人同士対面で料理を楽しめるテーブル席がある。そこには横幅4m43㎝と圧巻サイズの壁画が設置。屏風のような美しいタッチで描かれているが、よく見ると大阪と兵庫のスポット等が隠れている。

日本六古窯の一つ、800年以上の伝統を受け継ぐ「丹波焼」。兵庫県での出店ということで、オーナー自ら丹波焼の里へ出向き、1点1点窯元で買い付けている。同店の料理に合うよう、料理長と相談のもと特注でつくった器もあるほど、提供する料理の見え方には気を配っている。

和牛を心行くまで楽しめるメニューや贅沢なドリンク

「平日限定 特製ハンバーグランチ」1,980円(税込・限定10食)～は、黒毛和牛を100％使用した特製ハンバーグランチ。料理人がひとつひとつ手ごねでつくり、フワッフワに焼き上げる。

和牛を心行くまで楽しみたい人におすすめのコースが、ディナーメニューの「和牛づくしコース」13,200円(税込)～。コースの冒頭に「黒毛和牛サーロインの炙り寿司」が登場し、バーナーで炙って仕上げるサーロインと酢飯のハーモニーを楽しむ。

ほかにも「黒毛和牛の餃子」や「黒毛和牛のすき焼きこだわり卵を添えて」など、様々な角度から和牛を使用した料理を提供する。

ドリンクには、「Kendall Jackson Cabernet Sauvignon‘19(カリフォルニア/赤ワイン/フルボディ)」グラス1,540円(税込)～や、「Kendall Jackson Reserve Chardonnay‘19(カリフォルニア/白ワイン/辛口)」グラス(税込)990円～などのソムリエ厳選のワインを用意した。

新しくオープンするニュー松坂西宮北口店で、人気の老舗レストランの味を楽しもう。

■ニュー松坂西宮北口店
住所：兵庫県西宮市高松町8-25 阪急西宮ガーデンズプラス館1F
営業時間：
11：00～15：00(L.O.14：00）
17：00～22：00（L.O.21：00）

公式サイト：https://new-matsusaka.com/

(佐藤 ひより)