plana inc.が、お酒を創る人の想いを伝えるフリーマガジン『terra(テッラ)』のnoteページを開設。第一弾記事として、9月14日(木)より、「稲とアガベ」代表・岡住修兵さんのインタビュー記事を公開中だ。
編集長・大島氏は元ワインソムリエール
“お酒は、地球、大地(terra)の力、そして人の手から、つくられる。そのことをもっと様々な人に知ってほしい。”という想いで、2021年に創刊した、お酒を創る人の想いを伝えるフリーマガジン『terra』。編集長・大島氏は元ワインソムリエールで、コロナ禍でお酒業界全体に冷たい視線が送られるのを感じ、そこにいる“人の想い”をテーマにしたいと感じたことが創刊のきっかけという。お酒を嗜み、文化を発信している厳選した約100店舗の飲食店に設置されている。
記事収益の半分は災害義援金として寄付
今回、『terra』誌内では伝えきれない、お酒を創る人の想いやエピソードを、より広く、多くの人たちへ届けるためにnoteページを開設。第一弾として、“導かれるように、つくりあげていく「稲とアガベ」代表 岡住 修兵さんインタビュー note ver.”を公開だ。
また、noteの有料記事金額は500円で、売上から決済手数料、noteへの手数料を引いた利益の半分が、今年7月に発生した秋田県豪雨災害義援金として、日本赤十字社秋田県支部に寄付される。
田んぼから醸造まで無添加
「稲とアガベ」は、秋田県男鹿市で2021年に創業したクラフトサケ醸造所。
クラフトサケとは、日本酒の製造技術をベースとし、時には副原料を入れることで今までにない味わいが醸成される新ジャンルのお酒で、無肥料無農薬の自然栽培米を食用米程度にしか精米せず“田んぼから醸造まで無添加”であることにこだわりを持って酒造りを行っている。
開設された『terra』のnoteページで、そんな「稲とアガベ」代表・岡住修兵さんの、お酒創りへの想いやエピソードに触れてみては。
第一弾インタビュー:https://note.com/terra_magazine/n/nb4084b80be65
(佐藤ゆり)