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【北海道札幌市】京王プラザホテル札幌からシマエナガや蓄音機をモチーフにしたクリスマスケーキが登場

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京王プラザホテル札幌は、10月1日(日)より、Web予約限定で、クリスマスケーキを2種類を販売する。予約受付は12月15日(金)まで。

2種類のクリスマスケーキをWeb予約限定で販売

京王プラザホテル札幌は、1年を締めくくるクリスマスを、大切な友人や家族と笑顔で、たくさん語り合いながら過ごしてもらいたいという願いを込めて、シマエナガファンに愛され続けている「シマエナガのブッシュ・ド・ノエル」に加え、チョコレート細工を得意とする製菓料理長の日下部克哉氏が技術を注ぎ込んだ「Souvenirs~色褪せない記憶~」の2種類のクリスマスケーキを販売する。

「シマエナガのブッシュ・ド・ノエル」


限定50台の「シマエナガのブッシュ・ド・ノエル」は、2021年に初めて販売され、即日完売したシマエナガのブッシュ・ド・ノエルがさらに可愛らしくなったもの。


“シマエナガのクリスマスパーティ”をコンセプトにしたブッシュ・ド・ノエルで、


クリスマスに向けてパーティの準備をするワクワク感をケーキで表現している。

レアチーズムースやピスタチオのマドレーヌなど、1台のケーキで様々なスイーツを楽しむことができる。

サイズは縦13.5cm×横28.0cm×高さ8.5cmで、価格は8,000円(税込)。


「シマエナガのブッシュ・ド・ノエル」の考案者である製菓アシスタントチーフの神山裕維氏は、「一番のこだわりはマシュマロでできたシマエナガです。(中略)思わずくすっと笑ってしまうような可愛らしいケーキで、笑顔でクリスマスを過ごしていただけたら嬉しいです」と話している。

「Souvenirs~色褪せない記憶~」


限定20台の「Souvenirs~色褪せない記憶~」は、手作業による繊細なチョコレート細工が特徴的な、蓄音機をイメージしたクリスマスケーキだ。


7層で構成された本体はチョコレートやバナナのムース、ココアスポンジなどで構成され、円盤の土台はカラメルムースを使用し、チョコレートの円盤をのせている。


古い機械である蓄音機に「昔」を重ね、ふと思い出を振り返って語り合うきっかけになればという思いが込められている。

サイズは縦18.0cm×横18.0cm×高さ9.0cmで、価格は10,000円(税込)。


「Souvenirs~色褪せない記憶~」の考案者である製菓料理長の日下部克哉氏は、「これまでの知識と経験に北海道に来てからの新しい出合いが融合し、今しか作れない渾身のケーキが仕上がったと思います」と話している。

予約・受取に関する詳細

予約はホテル公式HPの予約ページで取ることができる。受取場所は、ホテル1階のペストリーブティック「ポピンズ」。受取期間は、12月23日(土)~25日(月)の期間の11:00~17:00となっている。

2年連続で即日完売した「シマエナガのブッシュ・ド・ノエル」と、パティシエの繊細なチョコレート細工の技が光る「Souvenirs~色褪せない記憶~」を今年のクリスマスケーキに選んでみては。

京王プラザホテル札幌 公式HP 予約ページ:https://www.keioplaza-sapporo.co.jp/xmas/

(yukari)

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