薬剤師を専門とした人材紹介・採用コンサルティング事業を行う寿五郎は、9月14日(木)、現代における数々の課題や問題を解決することを目的としたプロジェクト「未来のスマイル」の第2弾として、児童虐待や育児放棄、また経済困窮や離婚、親の精神疾患など様々な理由を元に入所した子どもたちを保護し、サポートする東京都葛飾区の児童養護施設、共生会「希望の家」への支援を決定した。
同プロジェクトは8月より開始しており、今回はその第2弾となる。
未来のスマイルプロジェクト第2弾
未来のスマイルプロジェクトは、日本国内外問わず、社会の多様な課題に向き合い、社会的に意味のある支援活動を展開している。
寿五郎はこの活動に誇りをもち、第1弾の「国境なき医師団」へのサポートに引き続き、今回の第2弾プロジェクトの支援先を、共生会「希望の家」に決定。
第2弾では特に児童虐待や貧困など、社会的に弱い立場である子どもたちが、自らの置かれた環境によって夢を諦めることなく、子どもたちの可能性を最大限広げていくことを目的としている。
未来のスマイルプロジェクトをすすめるにあたり、寿五郎は社会貢献の大切さを再認識し、一個人の力では限界がある児童支援も、「希望の家」を通じることによって、子どもたちに寄り添い、また、彼らの未来を明るく照らすことができると確信してるという。
第2弾の支援では、具体的に子どもたちの課外活動に重点を置き、長期休暇中やクリスマス、年末年始などの特別な機会に外食やご馳走を食べる体験につなげられることを期待している。
未来のスマイルプロジェクトは、今後も社会的なニーズに対応し、子どもたちの成長や課題解決へ向けて対応していく。
未来のスマイルプロジェクトについて
寿五郎は単にビジネスの成功のみを目的としておらず、未来のスマイルの多様な社会活動を通じ、世界中の困難に立ち向かう人々をサポートし、持続的な明るく豊かな未来を築くことを目的としている。また、国内だけに留まらず、世界中で支援を必要としている人々を支えることが重要だと考えている。
また、2023年内に全3回の支援を予定している。
支援方法は、寿五郎の売上の一部を同プロジェクト」の寄付として充当し、特に生活に困窮している国内外の人道支援に重きを置き、これらの活動に対してサポートを行う。
ウェブサイトやSNS等で積極的に未来のスマイルプロジェクトの情報を発信し、多くの人と共感と連帯を強化することを目指すという寿五郎の今後の活動にも注目したい。
寿五郎公式サイト:https://k-goro.com/
(角谷良平)