9月13日(水)にオープンしたレストラン西洋銀座では、9月30日(土)よりランチの営業を開始。

ランチタイムでは、ホテル西洋銀座「レペトワ」をはじめ「ラ・ロシェル」「銀座レカン」「シャトーレストラン・ジョエルロブション」などで腕を磨いてきた加藤 寛シェフが生み出す、ラグジュアリーなランチ『Jubilation』が楽しめる。

魚と肉のダブルメインが堪能できる

『Jubilation』は、魚も肉も両方堪能できるダブルメインのランチ限定コース。メニューによって異なるが北山農園のオーガニック野菜の他、季節の野菜がメインの料理を華やかに彩り、素材の持つ美味しさを最大限に引き出してスペシャルなランチを演出する。

ランチ限定コース『Jubilation』の料金は、￥8,800(税込)＋サービス料10％だ。

同コースのメニューは、アミューズ、対馬サバと秋ナスのルーレーオリーブとパプリカクーリーの彩りで、本日の温前菜、厳選鮮魚のポワレ、シェリー酒の香るクレームドオマールが並ぶ。肉料理は、鹿児島県霧島純粋豚のロース肉を優しくロースト 香り高いジューを添えて、または富士山岡村牛のグリル 軽く仕上げた赤ワインソースでを＋1,100円で楽しめる。

最後に本日のデザート、ミニャルディーズ、ドリンクはコーヒー、紅茶、ハーブティーを堪能。また、数量限定の追加オプションとして、ホテル時代の人気メニュー・温かい自家製スモークサーモンを＋1,650円で味わえる。

ホテル西洋の味を継承するシェフが生み出す

加藤 寛シェフは、調理学校卒業後、1993年にホテル西洋銀座に入社。メインダイニングに配属され、約8年間料理の基礎を積む。その後、「ラ・ロシェル」「銀座レカン」「シャトーレストラン・ジョエルロブション」を経て、2008年再び「ホテル西洋銀座」に復職。メインダイニング「レペトワ」のシェフに就任。

ホテル閉館後は、都内レストランにて料理長を歴任した後、西洋銀座レストランプロジェクトに参画。ホテル西洋時代には、フレンチ、イタリアン、宴会と幅広いセクションを経験するなど、ホテル西洋の味を継承するシェフの一人だ。

世界のハイブランドが街を華やかに飾る銀座に相応しい、レストラン西洋銀座のエレガントな空間で過ごすランチタイム。季節を愛でる限定のランチ。ホテル西洋銀座のスピリッツを受け継いだおもてなしを堪能してみては。

■レストラン西洋銀座
住所：東京都中央区銀座6-8-3 銀座尾張町TOWER 9F
URL：https://seiyoginza.jp/

(山川温)