トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

LIFESTYLE

【東京都中央区】中華蒸し料理店やコミュニティガーデンを併設した「SOIL Nihonbashi 2nd」が11月誕生

このエントリーをはてなブックマークに追加


広島・瀬戸田と東京・日本橋に拠点を置くソフトデベロッパーであるStapleは、「SOIL Nihonbashi」に続く、日本橋エリアで2店舗目となる「SOIL Nihonbashi 2nd」を11月に開業する。

「Soil work」について

Stapleが運営する「Soil work」は、「未来への『土仕事』」をキーワードに、経済的資本の成長だけではなく、文化的や自然環境的資本の最大化をもって社会をより良くしたいと願う人々のコーポラティブコミュニティ。日本橋などの都心拠点だけでなく、コミュニティメンバーが繋がる地方や海・山・川のネイチャー拠点へも展開し、「都心部からローカルやネイチャーへ」「ローカルからローカルへ」ヒトやアイデアの交換を促進する。

「SOIL Nihonbashi 2nd」11月オープン

11月には、「SOIL Nihonbashi」から徒歩3分の場所に、姉妹施設「SOIL Nihonbashi 2nd」がオープン。



「SOIL Nihonbashi 2nd」の1階の「timsum」は、瀬戸田のレモンと横島のうつみ潮風豚を使った檸檬焼売を中心に、中華蒸し料理を出す角打ちスタイルのショップだ。ソムリエ兼マネジャーが厳選したワインをお店で飲むことも、ボトルを購入することもできる。


2〜5階は、簡易キッチン付きのコミュニティスペース、テレフォンブースを備えた「Soil work」の会員向けのコワーキングスペースのほか、12㎡の部屋を1室、42㎡の部屋を3室備えたコーポラティブオフィスを完備している。

屋上は、「Soil work」コミュニティが管理する共同菜園となっている。

「Soil work Nihonbashi 2nd」の会員特典

「Soil work Nihonbashi 2nd」の会員には、多拠点のフリーラウンジへのアクセス、Overview Coffeeを使用したフリーコーヒー、コミュニティキッチンの利用、全国のSOIL内カフェ・レストランの割引、SOIL内ホテルの特別宿泊プランの利用、SOILが開催するイベントへの優先招待などの特典が用意されている。

会員が利用できる拠点は、「Soil work Nihonbashi」、「Soil work Nihonbashi 2nd」、「Soil work Setoda」、別運営会社の提携施設である「大橋会館」のほか、10月に開業予定の「Soil work – in Akiya Village」、11月に開業予定の「Soil work – in Sanu Ichinomiya」となっている。

興味のある人は「Soil work」の公式サイトをチェックしてみては。

◼️SOIL Nihonbashi 2nd
住所:東京都中央区大伝馬町1-2

Soil work 公式サイト:https://soilis.co/work/

(yukari)

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事