JR東日本青森商業開発が運営する「青森駅ビル・ラビナ」で、10月7日(土)～22日(日)の期間、青森県産米の県内消費量拡大に寄与することを目的とし、「めしともフェスタ」が開催中だ。

なお、10月7日(土)はお米「青天の霹靂」の販売解禁日である。

全国各地方から集まった約70種類のご飯のお供が登場

「全国各地方のご飯のお供」と「今年度収穫された青森県産米」を集めた同イベント。

ご飯のお供コーナーでは、全国各地方のご飯のお供約70種類を販売。「全国のお供×青森県産米」のマリアージュを楽しめる。

おすすめの商品をみていこう。

「具の9割が牛タン 牛タン仙台ラー油」は、大きくカットされた牛タンとオリジナルの調味油を合わせた一品。辛さは控えめで子供から大人まで楽しめる。

「柿の種オイル漬け にんにくラー油」は、柿の種特有のザクザクパリパリ食感が癖になる一品。にんにくラー油に付け込んでいるため、お酒のお供としても味わえる。

「真ほっけ焼きほぐし」は、真ホッケを焼き、ほぐした商品。ほっけの持つ強いうまみと、ほっけ魚醤を掛け合わせ、ほっけ丸ごとの味わいに仕立てられている。

「岡崎ぎゅーっと肉味噌」は、岡崎の特産品である八丁味噌の赤だしをベースに、純国産地鶏である岡崎おうはんを合わせた一品。肉味噌の香りと後に残る辛みでご飯が進むだろう。

青森県産の新米を味わおう

また、青森県産新米コーナーでは「青天の霹靂」「はれわたり」「つがるロマン」の3種類を用意し、1合升を使用した量り売りを実施。1合単位で購入ができるため自宅で気軽に「新米の食べ比べ」を楽しめる。

食欲の秋、家族や友人と「めしともフェスタ」に足を運んでみては。

■めしともフェスタ
日時：10月7日(土)～22日(日)10：00～20：00
会場：青森駅ビル・ラビナ 3F特設会場
住所：青森県青森市柳川1丁目2−3
青森駅ビル・ラビナ公式HP：https://jre-abc.com/wp/lovina/

※販売品目等、内容は予告なく変更となる場合がある
※資料中の画像は全てイメージ

(ソルトピーチ)