創業から64年間、和惣菜を中心にチルド食品からレトルト食品まで業務用商品から市販用商品などの開発・製造・販売を行うマーマフーズは、10月2日(月)より、新ブランド名「ごちそう家」を立ち上げた。
「ごちそう家」は、“いつもの食卓にもう一品のごちそうを”をスローガンとした、国内手作り生産の惣菜のサブスクリプションサービスだ。
老舗旅館で提供する料理を自宅でも
マーマフーズ社は、2022年の年末から代替肉のネクストミーツ社や、フードテック会社のDr.Foods社などと提携し、代替肉の惣菜など、これまでにない健康な惣菜を製造販売してきた。
「ごちそう家」では、旅館、ホテルなどの食事として提供している天然の昆布や鰹から丁寧に出汁をとって製造した、おいしい惣菜を全国の食卓に届けるサービスとなっている。
「ごちそう家」のこだわり
「ごちそう家」の商品は、調理の必要がなく、たった5分であっという間に夕食のおかずが完成。バランスのとれた、からだにやさしい惣菜を提供しており、栄養バランスや塩分、糖分、カロリーなどを気にしている人にもぴったりだ。
また、毎月1回、旬の食材を使用した異なる惣菜を継続して届けてくれる。一度注文すれば、毎月注文する手間がかからず、解約・変更も電話1本で完結できるのもポイントだ。
さらに、マーマフーズは、代替肉を利用した植物性の惣菜を既に15種類ほど提供しており、それらも「ごちそう家」提供の総菜に組み込まれる予定となっている。
「ごちそう家」を利用して、自宅の食卓を華やかに彩ってみては。
マーマフーズ公式サイト:https://mama-foods.com/
「ごちそう家」詳細ページ:https://gochisouya.jp/
(丸本チャ子)
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