エム・デー・ビーは、日本電気から事業譲受した、まるで犬や猫とトークしているかのような体験ができるサービス「waneco talk」を10月12日(木)に発売した。
「ずっと一緒にいたい」という気持ちに寄り添う
昨今、仕事や家事、育児などによる外出や共働きによる家の留守において、犬や猫たちとのコミュニケーションの必要性が問われている。「waneco talk」は、LINEのメッセージを通して、まるで犬や猫とトークしているかのような体験ができるサービスで、「犬や猫とずっと一緒にいたい」という気持ちに寄り添ってくれる。
外出中の見守り、シニアペットの健康管理、忙しい合間の息抜き、実家のペットの見守り、家族を交えてのグループトークなど、さまざまなシーンで利用することができる。
健康管理機能も充実
愛犬・愛猫の「今何している」をメッセージに変換し、LINEに届けてくれる「waneco talk」。
首輪に装着したセンサーで活動データを記録し、独自の最先端AI技術を使いデータを分析。愛犬・愛猫から「のんびりしてるよ~」「運動してた!」などのメッセージが届く。そばにいない時の動物たちの暮らしが見え、飼い主と犬や猫の関係性を深めてくれる。
また、健康管理機能も充実。連携サービスで愛犬・愛猫の活動記録や健康の管理などを行えるほか、1日から3カ月の活動量やジャンプ回数をグラフ化して比較することができる。
愛犬・愛猫の健康状態の確認や記録としても使えるのだ。
販売価格、月額利用料
「waneco talk」の初期費用は、24,800円(税込)。waneco talkセットとして、活動センサー、Bluetooth/Wi-Fiゲートウェイ、6カ月利用可能なオーナーライセンスがついてくる。
また、月額利用料として、オーナーライセンス500円(waneco talkセットには6カ月分付与)、家族を追加する場合に必要なファミリーライセンス300円がかかる。
「waneco talk」を使って、愛犬・愛猫との生活をさらに充実させてみては。
(ソルトピーチ)