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【群馬県下仁田町】世界遺産のふもとに佇むリトリートヴィラ「荒船いとわ」OPEN!クラファンで予約受付中

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フリーハンドドライは、都心から2時間の場所にある、群馬県下仁田町の世界遺産「荒船風穴」のふもとに「世界遺産リトリート|荒船いとわ」をオープン!

クラウドファンディングサイトのCAMPFIRE限定で宿泊予約を受付中だ。

世界遺産リトリートヴィラ「荒船いとわ」


「世界遺産リトリート|荒船いとわ」は、世界遺産「荒船風穴」のふもとの豊かな自然の中で五感デトックスできる宿泊施設だ。

現在、クラウドファンディングサイトのCAMPFIREで宿泊予約を受け付けている。

歴史文化と豊かな自然が体感できる「荒船風穴」


群馬県甘楽郡下仁田町にある世界遺産「荒船風穴」は、天然の冷風を利用した蚕種の貯蔵庫として絹産業における根源だった。現在でも当時と変わらぬ冷風を体感できる。

そんな自然と人の営みがせめぎあう荒船高原「屋敷地区」も、今では限界集落に。集落として役割を終えようとしているものの、そこにある自然、そして重ねてきた歴史文化は確固たるものとして存在している。

時代の変化を受け入れつつ、現代に必要とされる場所へ。同施設は、“集まり住む”集落から、“訪れ泊まる”宿場へのシフトを目指している。

“ほどいて、むすぶ”リトリート体験が可能


「世界遺産リトリート|荒船いとわ」のコンセプトは、“ほどいて、むすぶ”。自然と歴史文化を感じながらのリトリート体験により、現代社会に生きる人々の日常を“ほどく”、そして、新たな明日へと意識を“むすぶ”。

ヒト・モノ・コトで溢れる現代社会に生きる人々、忙しさや緊張感を抱える人向けに、さまざまなリトリート体験を提供する施設だ。

5つの空間から構成されたリトリートヴィラ


リトリートヴィラは5つの空間から構成されている。日常を再認識するリビング「茶飯事」のほか、


寝室の「こもり箱」では、絹ファブリック、桑の葉アロマに囲まれた空間、シモンズベッドによる寝心地が満喫できる。


土間の「ひらき箱」では、荒船高原の木材、岩、土、苔、植栽などのアート空間で、自然と人の営みの侵境を体験できる。


「無心庵」は、地元の鏑材(杉、桧)と荒船の岩で作られたサウナ小屋だ。

世界遺産「荒船風穴」から吹く冷気を感じながらの外気浴で、自然の恵みを体感できる。また、桑の葉のウィスキング、アロマロウリュ、キューゲルの提供予定だそう。


瞑想ルームの「離心庵」は、日常の騒音から離れ、自らの感覚を解放する場所。ヨガ、ピラティス、瞑想、フィットネス、ボディケア、読書などが楽しめる。

プロジェクト概要


クラウドファンディングの実施期間は、10月18日(水)~11月20日(月)に終了予定だ。

リターンは、同施設のすべてのコンテンツを体験し、宿泊できる「荒船いとわ宿泊体験」や「荒船いとわ関連グッズ」などが用意されている。詳細は、プロジェクトページで確認を。

世界遺産でのリトリート宿泊体験ができる「世界遺産リトリート|荒船いとわ」で、身も心もととのえよう!

■世界遺産リトリート|荒船いとわ
住所:群馬県甘楽郡下仁田町南野牧10713

CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/
プロジェクト名:都心から2時間、歴史文化と自然の原風景でととのう!世界遺産でのリトリート宿泊体験

※掲載しているCGパースは全て完成予想図のため、上記仕様は変更になる場合がある。

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