エースジャパンは2025年大阪で開催予定のイベントに向けて進める「持続可能な未利用資源プロジェクト」の一環として、未利用材を使ったベンチ製作に挑戦する。このベンチ製作の資金を集めるため、10月よりCAMPFIREにてクラウドファンディングを展開している。
支援者からベンチの名付け親を募集するとともに、各ベンチにシリアルナンバーをつけて支援者へ所有権を提供するリターンも用意。受付期間は12月31(日)までの予定だ。
環境問題を解決するプロジェクトとして始動
京都府を中心に活動し、創業から10年以上環境問題について向き合い続けてきたエースジャパン。
同社は木材として利用されずに森林に残された「枝・葉・皮」や河川の流木など(上記画像)、これまで使われていなかった材料に目を向け、未利用材を適切に利用することで環境問題解決に向けて前進できると思い、今回のプロジェクトを開始した。
環境に優しいものづくりができる「未利用材」
未利用材は利用されていなかった木々を原材料として再利用するほか、捨てる際には土に還るため廃棄物がでない。材料調達から廃棄まで環境に配慮し、無駄が無いのが最大の特徴だ。
ベンチには色味のある可愛いデザインを採用
製作するベンチは、素材そのままの色味を活かしたデザインで自然と調和するため、屋外での使用にぴったり。上記写真は試作品のため1人掛けだが、製作は2人掛けになる。
SDGsの一環にもなるプロジェクトを応援してみては。
CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/
プロジェクト名:【SDGs】2025年大阪の一大イベントで活躍したベンチを皆様のもとへ!!
(hachi)
公式フェイスブックページ
最新情報をFacebookで受け取ろう!