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【石川県小松市】体験型ブルーベリー農園カフェ「きらぼしファーム」開園を応援するクラファン実施中!

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北國フィナンシャルホールディングスグループのCOREZOは、クラウドファンディング「COREZO FAMILY FUNDING」にて、新プロジェクト「カフェ併設!体験型ブルーベリー農園【きらぼしファーム】2024年開園!」を開始した。

プロジェクト発起人は兼業で新規就農を実現した小坂氏

プロジェクト実行者の小坂 佐枝子氏は、子育てをする中で家庭菜園でブルーベリーやイチゴなどの様々なフルーツを育て、摘み取る体験を楽しんできた。そんな時、栽培方法の違いによってブルーベリーの味が変わることに気がついた。

そこからは、知れば知るほどブルーベリー栽培の面白さに夢中に。ブルーベリー栽培を継続した結果、大粒で甘い生ブルーベリーを毎年収穫できる現在の栽培方法にたどり着いた。

同氏は普段、石川県小松市内の通信事業会社に勤務しており、家庭菜園からブルーベリー栽培を楽しむ中、2020年に兼業で新規就農を実現した。

一番星のように美味しい「きらぼしべりぃ」


ブルーベリーは北米原産のツツジ科の落葉果樹。春には芽吹きとともに花が咲き、夏に果実、秋には紅葉と、年中楽しませてくれる植物のため、家庭に植えているという人も多い。

しかし品種によっては、本来日本の土壌にはあまり馴染まない。そこで同氏が注目したのが、鉢(ポット)栽培で1本ずつ丁寧に管理する栽培方法だ。

ブルーベリーが好む環境を人工的に再現することで、伸び伸びとワガママに育ったブルーベリーたちが夏につける果実は大粒で高糖度、果汁たっぷりになる。

きらりと光る一番星のような美味しさから「きらぼしべりぃ」と同氏は名づけた。

大切な人と農園で楽しい時間を過ごしてもらいたい


小坂氏は農園の魅力について次のように語っている。

「子供のころ、引っ込み思案で大人しい子だった私は、春~夏に学校から帰ると、自転車に乗って祖母のみゆきおばあちゃんの畑に行くことが日課でした。

畑に行けばいつもおばあちゃんがいて、野菜の収穫をさせてもらったり、花の名前を教えてもらったり。お手伝いをしたことを褒めてもらえて、働くことの楽しさも学べたように思います。

みゆきおばあちゃんの畑は私にとってわくわくが止まらない、好奇心の泉であり、大切な居場所でした。時が流れ私自身が子供を授かり、我が子にもそういった体験をさせてあげたい ! という思いが無意識にあったのだと思います」

きらぼしべりぃを自分で摘み取って楽しめる体験農園を準備し、その時間を大切な人と共有できる農園カフェでのひとときを提供したい。

それがきらぼしファームが農業を通じてできる地域貢献なのではないかと同氏は考えている。

クラウドファンディングの目標金額は100万円


小坂氏は次のようにコメントした。

『2020年、ブルーベリー栽培で新規就農したきらぼしファームのこざか さえこです。

今回、皆さんに摘み取り体験を気軽に楽しんでいただ くとともに、私が育てるブルーベリー「きらぼしべりぃ」を広く知っていただきたいとの想いから、本プロジェクトを立ち上げました。

2024年春、小松市で初めて開園する体験型ブルーベリー農園【きらぼしファーム】の応援をよろしくお願いします』

クラウドファンディングの実施期間は10月13日(金)~11月26日(日)で、目標金額は100万円。

体験型ブルーベリー農園カフェ「きらぼしファーム」を応援したい人は、クラウドファンディングページをチェックしよう。

COREZO:https://shopping.corezo.co.jp/
プロジェクト名:カフェ併設!体験型ブルーベリー農園【きらぼしファーム】2024年開園!

(佐藤 ひより)

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