トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

LOCAL

【愛知県豊田市】こだわりの魚介フレンチ「aoi restaurant」オープンへ。毎月1日のみ予約受付!

このエントリーをはてなブックマークに追加


飲食店経営を手掛ける英淑は、ろくグループとして水産会社も経営しており、長崎県五島のきれいな海で取れた新鮮魚介を限定直送で店に入荷。この度、魚介フレンチ「aoi restaurant」を新たにオープンし、12月1日(金)に初回受付を行う。

個室も完備! 「aoi restaurant」

「aoi restaurant」は、フランス料理の歴史と文化を大切にし、海に囲まれた日本ならではの新鮮な魚に敬意を込めて料理を作る魚介中心のレストランだ。


大事な人とのプライベートな時間をかけがえのないものにするために、個室も完備。駐車場から直接入店できる専用の入り口があり、他の利用者と会うことなく入店可能だ。さらにデザートプレートやメッセージプレート、別料金で花なども用意できる。


6人がけの個室にあるテラス席では、開放感のある雰囲気を楽しめる。但し飲食は室内のみ。

「aoi restaurant」のこだわり


同店は、常にプロフェッショナルであることにこだわり、与えられた条件でベストを尽くす。レストランとは、料理と空間と時間を買ってもらう場所であり、訪れた人がリラックスした雰囲気で料理とお酒を楽しみ、心と身体が喜ぶ体験をしてほしい。だからこそ、プロフェッショナルな料理とサービスにこだわり、来店者の想像を超えた感動を提供する。


キッチン中央にある特注の薪炭コンロで、新鮮な魚介類や熊本赤牛、貴重な尾崎牛などを香り高く、豪快に焼き上げる。フルオープンキッチンになっており料理の風景を見ることもできる。


味の哲学として「シンプルに奥深く」を目指し、シンプルにするためには“素材らしさ”を最大限に表現することが大事だと考える。素材が持つ個性を存分に引き出し、素材の奥深さを追求したい。そして食材を重ね合わせ、調和させ、その先に新しい味を生み出す。

料理はソースをはじめ、フォン・ド・ヴォーやブイヨン、パンなど全て手作り。素材らしさを干渉しないよう、バターや調味料などは最小限に抑えている。柑橘や酸味などで食べやすさを調整しながらも、重ね過ぎず、濃く深く素材の味を引き出した。


また、フランス料理の基本である“ソース”を大切にしたクラッシックモダンフレンチで、ソースは料理との相性や、来店者の要望に合わせて変化を惜しまない。例えば、お肉には赤ワインが一般的だが、「白ワインがいい」との要望があれば、白ワインに合わせたソースに作り替える。どんな食材、どんな要望にも柔軟に対応し、与えられた条件下でベストなソースを提供する。

予約は毎月1日

料理長は、「THE TOWER HOTEL NAGOYA(ザ・タワーホテル名古屋)」内のフレンチレストラン「グリシーヌ」で料理長を務め、ソムリエの資格を取得しワインにも精通している。「どんな人が料理しているのか興味を持つはず」という理由から、来店した人への挨拶を忘れない。

同店では、毎月1日10:00~21:00に、翌月までの予約を受け付けており、初回受付開始日は12月1日だ。電話またはインターネットサイト(ぐるなびと一休)にて予約を。なお、11月中はいつでも予約を受け付けている。プロポーズやビジネスの顔合わせほか、特別なイベントで「aoi restaurant」を利用してみては。

■aoi restaurant
住所:愛知県豊田市神田町1丁目4-8
営業時間:12:00~15:00(L.O13:00)、18:00~22:00(L.O20:00)※予約制
ぐるなび:https://r.gnavi.co.jp/j25g1g1t0000/
一休:https://restaurant.ikyu.com/122884

(さえきそうすけ)

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事