ミライズ製薬は、耳鳴り・めまい・立ちくらみなどの症状を改善へと導く漢方薬「静寂箋(せいじゃくせん)」を、11月6日(月)より「未来堂」で発売中だ。
深い耳鳴りの悩みを何とか解決したい
耳鳴りとは、聴覚の機能が低下して実際には鳴っていないのに周囲で「ジージー」「ザーザー」「キーン」などの音が鳴っているように聞こえるとても不快な現象だ。高齢になると、耳鳴りを感じる人が多くなる傾向にある。
耳鳴りの原因となる音が聞こえるメカニズムに影響を与える要因は様々で、医療現場でも原因不明と判断されるケースも少なくない。
そんな深い耳鳴りの悩みを何とか解決したいという思いから、同社は自然由来の生薬のチカラで、体の中から根本改善を目指す「漢方」に着目。漢方のチカラで自己回復力によって体の中から整えるアプローチ。その考え方の元、熟慮の末に完成したのが「静寂箋」だ。
6大生薬を配合
「静寂箋」の特徴は、未来堂オリジナル漢方、6大生薬を1650mg(※)配合した「当帰芍薬散」処方なこと。
漢方処方において、耳鳴り・めまいは、水と血が原因で起こると考えられている。「未来堂」の「当帰芍薬散」は、その水と血に作用して崩れたバランスを整え、耳鳴り・めまいを改善へと導く。
同商品を製造している工場は、創業昭和32年の漢方・生薬製造メーカー。
医薬品医療機器等法、医薬品GMP当を順守し、適正な製造管理及び品質管理を行う医薬品GMPに準拠した工場で製材加工から包装まで、厳しい管理体制の中で製造されている。
第2類医薬品として効果も認められている
また、「静寂箋」は、第2類医薬品として効果も認められている。
同商品の効果・効能は、体力虚弱で、冷え症で貧血の傾向があり疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴えるものの諸症状である、月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、産前産後あるいは流産による障害(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)。そのほか、めまい・立ちくらみ、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え症、しもやけ、むくみ、しみ、耳鳴りとなっている。
この機会に、耳鳴り・めまい・立ちくらみなどの症状を改善へと導く漢方薬「静寂箋」をチェックしてみては。
■商品詳細情報
商品名:静寂箋
リスク区分:第2類医薬品
販売価格:定期購入 初回2袋4,378円、2回目以降 2袋8,756円
※一日量あたり有効成分量
(江崎貴子)