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460本限定!有機JASに認証された特別な小豆島産エキストラバージンオリーブオイル発売

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東洋オリーブは、特別限定商品「小豆島産 循環型 有機栽培 エキストラバージンオリーブオイル [手摘み・ミッション種]」12,960円(税込)を、460本の数量限定で11月8日(水)より発売中だ。

「循環型 有機栽培」の取り組み


東洋オリーブでは、品質の追求はもちろんのこと、廃棄物の削減や資源の有効活用を目指して、2010年より採油後の残渣を乾燥させたオリーブ牛への飼料提供、2014年より有機栽培/オリーブ堆肥づくりなど、地域内で資源を循環させる「循環型農業」に長年取り組んできた。


今回登場した「小豆島産 循環型 有機栽培 エキストラバージンオリーブオイル [手摘み・ミッション種]」は、有機JASに認証(※)された小豆島産エキストラバージンオリーブオイル。オリーブ堆肥と水だけで育てた循環型 有機栽培で、国際基準のオーガニック認証を取得している。

自社農園で出る剪定枝や、自社採油工場で発生する残渣を発酵させた有機堆肥「オリーブ堆肥 toyo-oliveの恵」を使うことで、資源を循環させながら土とオリーブを育てる有機栽培を可能にした。

小豆島を代表する品種「ミッション種」

同商品は、海に面した本社裏に広がる有機JAS認定圃場(約400本/0.8ha)で収穫した、小豆島のオリーブ主要4品種中、最主要品種「ミッション種」単一品種で搾っている。


「ミッション種」は、刈りたての草のような、青々しく、すこし複雑でさわやかな緑の香り。フルーツのような甘さは控えめで、上品でピリッとした辛味が特徴だ。

収穫日は、晴天が続き、土が乾き、実から水分が減り、オイルの風味がぎゅっと濃くなった日を選んだそう。10月23日(月)に、農園スタッフ+社員総出で1日で収穫したという。同社では、オリーブを一粒ずつ丁寧に「手摘み」で収穫している。

10℃に冷やし、すみやかにコールドプレスで採油


一粒ずつ傷つけないよう手摘みした果実は、すぐに冷蔵庫へ運ばれ、搾る前に10℃まで冷やす。その理由は、大切な鮮度、香り、栄養を逃がさないため。また砕いてペースト状になった果実が25℃以上にならないよう温度管理しながら、すみやかにコールドプレスで採油する。オイルの鮮度の目安となる酸度は0.11%(2022年度実績)。

木箱のパッケージ入り


同商品は、大切な人への贈り物、挨拶の手土産などに、選び手の気持ちが伝わる木箱のパッケージに仕立てている。

深みのあるブルーの遮光瓶で、460本を限定発売。シリアルナンバー入りだ。販売は、東洋オリーブ直営店、通信販売などにて。

小豆島の老舗オリーブ会社による特別限定商品「小豆島産 循環型 有機栽培 エキストラバージンオリーブオイル [手摘み・ミッション種]」を、この機会にチェックしてみては。

特設サイト:https://www.tolea.jp/mission/

※JAS法(日本農林規格)に基づき、国の定める有機JAS規格に適合した方法で生産されていることを第三者機関が検査し、認証された事業者に「有機JASマーク」の使用を認める制度。

(江崎貴子)

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