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【山梨県富士吉田市】五感で自然を感じ“余白”を体感する自然共生型ホテル「BLANC FUJI」がプレオープン

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BLANCは、沖縄県宮古島市に続き2拠点目となる「BLANC FUJI(ブランクフジ)」を、山梨県富士吉田市にて11月13日(月)にプレオープンする。

自由でサスティナブルなホテルづくり

BLANCは、“自由でサスティナブルなホテルづくりを可能にする”をミッションに掲げ、全国で自然共生型ホテルの企画・運営を行っている。建てる、壊すといった従来のホテル建築の在り方を抜本から見直し、自然との共生が可能で、移動できる客室を自社開発することで、建築制限により長年利用されることのなかった土地や常識では考えられない場所に全く新しい宿泊体験を提供していく。

全11室のヴィラ型客室を配置


「BLANC FUJI」は、全11室のヴィラ型客室を配置したホテルだ。最大収容人数は40名程度。約1700坪の敷地は、建築制限により長年利用されることのなかった土地。そこに、トレーラーハウスを活用して快適な居住空間を構成する自社プロダクト(客室)「Movilla」を配置し、自然共生型のホテルとして利用することを可能とした。

共有設備として、レストランスペースや焚き火スペースもある。プレオープン時は5室からスタート、グランドオープンは2024年6月を予定している。

余白を体感する宿泊体験を提供

同施設のコンセプトは、“五感で自然を感じ、余白を体感する”。見る・聴く・触れる・食べる・香る体験を通し、自然を感じることができる。


客室には、まるで外にいるように自然を切り取る大開口が特徴の窓「BLANC window」があり、富士山や星空を眺めることができる。


フィールドでは、どこにいても静謐な桂川のせせらぎが聞こえてくる。冬は力強く、夏は涼やかな風景が広がる。


客室には、富士山の溶岩石を使ったプライベートサウナを設置。富士山周辺のアロマによるロウリュウや、オリジナルのサウナポンチョを着て楽しむ外気浴スペースで贅沢なトトノウ体験を提供する。


夕食は、山梨産の食材をふんだんに使用した「薪火料理」をコースで。朝食は地元料理「ほうとう」を含む、和洋折衷の料理を提供する。


2024年春にはハーブガーデンも設置予定。自然に群生する草花とともにハーブの香りを楽しめる。

快適な滞在へのこだわり

アメニティや備品についても、快適な滞在をサポートする高品質なアイテムを取り揃えている。


寝具については、上質な寝心地を実現するために、寝返りに特化した「NELL マットレス」を採用。


館内着には、TENTIALのリカバリーウェア「BAKUNE」を採用。TENTIALは、“よく生きる、カラダへ。”をコンセプトに掲げるウェルネスブランド。着て、寝て、疲労回復するリカバリーウェアや、高いクッション性を実現したリカバリーサンダルなどを通して、健康とパフォーマンスをサポートし続けている。

自然共生型ホテル「BLANC FUJI」に滞在して、五感で自然を感じ、“余白”を体感してみては。

■BLANC FUJI
住所:山梨県富士吉田市上吉田東9-6-25
URL:https://blanc-fuji.com/

(山本えり)

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