リノベは、11月23日(木・祝)~25日(土)の10:00~16:00に、「移住」をコンセプトにリノベーションした茨城県つくば市の物件の販売見学会を開催する。
つくば市の民家をリノベーション
リノベは、隣人との距離が遠くて眺めの良い自然に囲まれた場所に建つ、築45年の和造りの民家をリノベーションした。
場所は、つくば市吉沼。日本百名山に数えられる筑波山を望め、一面芝畑の中にポツンとたたずむぜいたくなロケーションの2階建てリノベーションハウスだ。
約158坪の広い敷地には、ちょっとした物置きにもなる井戸小屋がある。家庭菜園を楽しめるスペースを作ることも可能だ。
LDKから出られるウッドデッキで干し野菜をしてみたり、ゴロンと寝転んで青空や星空を眺めてみたり。都会ではできない心安らぐ暮らしがここでは叶えることができるだろう。
また、増築された北側スペースは、外壁を取り除き透明なポリカ屋根を付け、広々としたテラスへと変身。物干しスペースとして使うのも良し、筑波山を眺めながらBBQなどのアウトドアライフを楽しむも良しの多用途な空間となっている。
古さを個性としてデザイン
さらにこの物件は、「中古物件への不安」や「移住先での暮らし」といったハードルをクリアしたものとなっている。
つくばエクスプレス「研究学園駅」から車で25分、首都圏からも車で約1時間ほどで都心へのアクセスが良い。
また、住宅再生のプロが、今後も安心して住まえるよう直すべきところをしっかりと直し、「古さ」を個性としてデザインしたヴィンテージともいえる物件が、2790万円(税込)で手に入るのもおすすめポイントのひとつだ。
もともとの和造りのデザインを生かし、南側の和室2間を広々としたLDKに。既存の建具を再利用し、ほっと落ち着く和レトロな空間に仕上げている。
広縁だったスペースもLDKに取り込み、上の障子はあえて枠だけにして開放感を持たせている。
窓の向こうには一面の芝畑が広がる、都会では見ることのできない景色が広がっている。
また、日常生活にも困らない立地で、徒歩8分圏内にコンビニとドラックストアがあり、車で10分走れば大型ショッピングセンターやホームセンターがある。
病院も大きな大学病院から診療所までが生活圏内にある。つくば市でありながら隣の常総市、下妻市へのアクセスも良く思いのほか便利な立地だ。
加えて、人口増加率1位ということから、地元以外の人々の流入が多く、新しく生活する土地としておすすめなつくば市。市街地から程よい距離感にある田舎エリアで、移住者にも住みやすい物件となっている。
ルームツアーの動画を公開中
リノベのYouTubeチャンネルでは、見学会の会場となる物件の設計デザインを行った一級建築士が解説したルームツアー動画を公開中だ。物件のことはもちろん、生活環境についても話しているので、チェックしてみよう。
見学会では、一級建築士で移住者でもある代表が、物件についてはもちろん、移住についての疑問などにも答えてくれる。
見学会は予約不要なので、気軽に訪れてみては。
物件の住所:茨城県つくば市吉沼602-3
詳細ページ:https://renova.style/update/topics/1766
物件紹介動画 URL:https://youtu.be/XPOL3Er5BKE
(yukari)