愛知県の名駅・金山エリアを中心に、イタリアンや割烹居酒屋、焼き鳥店など、7つの飲食店業態を運営するUlivetoは、厳選された新鮮な食材を創作串揚げとおでんで楽しむ「串 ポロ衛門」業態にて、「串ポロ衛門 中目黒」を11月30日(木)にオープンする。
創作串揚げとおでんを楽しむ「串ポロ衛門」
2020年に名古屋駅から徒歩5分の場所にオープンした「串ポロ衛門」。新鮮な食材を使用した「創作串揚げ」と「小田原おでん」を定番メニューとし、主に30~40代から支持されている。
「創作串揚げ」は、定番ネタを筆頭に、イタリアンやフレンチの要素も取り入れた変わり種を用意。特に人気の変わり種は、トリュフそのものに似せ、特製ポルチーニソースとトリュフソースで食べる「黒トリュフコロッケ」だ。ほかにも、「麻婆豆腐」「干し芋~レーズンバター~」などがある。
「小田原おでん」は、名産地・小田原の練り物や神戸の牛すじを煮込んだ特製おでん。それぞれの具材にしっかり味を染み込ませ、ほっとする味わいに仕上げている。
「串ポロ衛門」では、メニューに合うこだわり抜いたワインなど様々なアルコールも用意しており、マリアージュを楽しめる。
中目黒店に新メニュー「馬出汁おでん」登場
「串ポロ衛門 中目黒」では、新提案となる「馬出汁おでん」を名物メニューとして提供する。
「馬出汁おでん」の出汁は、馬骨・水・塩のみを使用し、骨の髄まで出し切った濃厚な白湯。無添加で素材本来の味を楽しめる。おでんの具には、「馬すじホルモン」ハーフ390円/フル500円、「穂先めんま」300円、「白菜餅」390円、「赤こんにゃく」250円などを用意した。
その他、「サーモンとイクラ」480円、
「うにトロ平ユッケ丼」1,800円、
「ハマグリ真丈」380円などが「串ポロ衛門 中目黒」のおすすめメニューだ。
名古屋で愛される“ポログループ”の今後
Uliveto代表の加藤氏は、元々イタリアンの料理人で、独立した当初、イタリアンの次は焼き鳥店をオープンしたいと考え、イタリア語で「鶏」を意味する「Pollo」から、焼き鳥店「ポロ助」をオープンした。
そこから加藤氏の遊び心で、しっとりとした大人の割烹居酒屋「ポロ次郎」、ジビエ肉を使用した大人の焼き鳥店「ポロ吉」、そして「ポロ衛門」など名古屋で全7店舗を展開し、地元の人に「ポログループ」として親しまれている。
このたび、今後さらなる認知拡大をすべく、東京の中目黒に初出店。2024年春には、東京の恵比寿と道玄坂への出店も決定しており、今後3年以内に15店舗まで拡大することを目指し、より一層のサービス向上に努めるとしている。
名古屋で愛される「創作串揚げ」と「小田原おでん」、新メニューの「馬出汁おでん」を味わってみては。
■串 ポロ衛門 中目黒
住所:東京都目黒区上目黒2丁目16-12フレンドビル中目黒2F
営業時間:16:00~24:00
HP:https://poro-g-emon-nakameguro.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/poroemon.02/
(Higuchi)