ラーメンライスをテーマにした「駄目な隣人」や、スイーツも楽しめるビアホール「NIHONBASHI BREWERY(日本橋ブルワリー)」など、個性的な飲食店を展開するZOTが、11月26日(日)、馬喰横山に関西風うなぎ屋「躻(うつけ)」をオープンした。
関西風うなぎをリーズナブルに!夜は居酒屋に
「躻」は、東京では珍しい地焼き(関西風)のうなぎが食べられるうなぎ屋。関東風との大きな違いの一つは「蒸さずに焼く」という点で、皮のパリッとした香ばしい食感を楽しめる。
うなぎは、愛知県西尾市から送られてくる、生の新鮮なうなぎを使用。品質はもちろん、リーズナブルな価格で提供することにもこだわった。
また、ディナータイムには和洋折衷のおつまみと、うなぎとの相性を考えて取り揃えたお酒が楽しめる居酒屋に。うなぎ屋ならではのおつまみも多数用意している。
店内1階はカウンターをメインに11席、2階はテーブルをメインに18席を配置。ひとりのサクッとご飯から、複数人での飲み会まで、さまざまなシーンで利用できる。
うな重・丼・おつまみ・ドリンクを一部紹介
「うな重」は、皮はパリパリ、身はジューシーな関西風うなぎを味わえる一品。食感の香ばしさに合うオリジナルのタレもこだわりのひとつなのだそう。
「UTSUKE丼」は、うなぎの上に、イクラ・ウニ・ホタテ・海老・カニと豪華な海鮮食材を盛りつけた、「躻」特製の丼ぶり。好みでセットの出汁をかければ出汁茶漬けに味変できる。
17時からのディナータイムでは、和洋折衷の豊富なおつまみメニューも用意。今後もさらに開発していくとのことだ。
また、「うまき」や「うなぎの柳川風」など、うなぎ屋ならではのうなぎを使用したメニューも多数用意されている。
同店のイチオシは、ひとつずつ丁寧に揚げる天ぷら。エビやホタテなど人気食材をはじめ、ヤングコーンや茗荷の生ハム巻きなど変わり種もあり、3種類の塩で楽しめる。
さらに、「山椒エール」も用意。エールの爽やかな口当たりに、山椒のピリっとしたアクセントが後を引くクセになるクラフトビールだ。スパイシーさが食欲をそそるので、うなぎ以外の食材にもしっかり合うのだそう。
ZOT代表・黒瀬実寿希氏は、「あまり馴染みは無いと思うのですが、締めの『うな重』や『ひつまぶし』も格別なのでぜひ!」とコメントしている。
オープン記念キャンペーン実施中!
黒瀬氏のX(旧Twitter)にて、12月6日(水)~17日(日)の期間、オープン記念キャンペーンを実施中。該当ツイートをいいね・RTした人の中から抽選で10名に、「躻」のディナーコース(7,000円分)のペアチケットがプレゼントされる。
「躻」で、品質と価格にこだわった関西風うなぎを堪能してみては。
■躻
住所:東京都中央区日本橋横山町1-4 林屋ビル
営業時間:ランチ 11:30~15:00/ディナー 17:00~売り切れ次第終了
定休日:年中無休(年末年始を除く)
黒瀬氏のX:https://x.com/kurose_2022/status/1732234848109244801?s=46&t=185hwqTbNAE5Lw7uvw4nxw
(Higuchi)