クリエイティブ・ライト・ヨコハマ実行委員会は、横浜都心臨海部でイルミネーションイベント「夜にあらわれる光の横浜<ヨルノヨ2023>」を2024年1月4日(木)まで開催中。イベントの魅力やSDGsへの取り組みを紹介しよう。
ヨルノヨ会場内4か所に設置された「Yコンテナ」
「Yコンテナ」は、会場内4か所に設置された「ハイライト・オブ・ヨコハマ」のビューポイント。「ハイライト・オブ・ヨコハマ」で使用されるオリジナル曲「PixelHarp」の異なるアレンジを楽しむことができ、臨港パークはクリスマス、横浜ハンマーヘッドはヨーロッパ、汽車道は日本、象の鼻パークはアフリカをイメージしている。
また「Yコンテナ」では、ブラックライトで光るスタンプを押す「マイライトトリップ」を実施。6か所のポイントでスタンプを集めながら、知ってるようで知らない横浜の新たな夜景を探してみよう。
「ひかるふうせん」プレゼント
ヨルノヨ会場では「ひかるふうせん」も配布。配布日は12月8日(金)・9日(土)・15日(金)・16日(土)・22日(金)・29日(金)。新港中央広場(ブラックライトポート)で17:35〜/18:35〜/19:35〜、象の鼻テラス(Yコンテナ)で17:35〜/18:35〜/19:35〜、新港合同庁舎公開空地(キッチンカー)で17:00〜配布される。なお、キッチンカーでの配布は購入者のみ。いずれもなくなり次第終了となる。
「ハイライト・オブ・ヨコハマ」にガンダムが参加
12月1日(金)からは、GUNDAM FACTORY YOKOHAMAの“動くガンダム”が格納されるGUNDAM-DOCKも「ハイライト・オブ・ヨコハマ」に参加中。18:00/19:00/20:00の回で、他の参加施設とともに光と音楽で躍動する。
施設内GUNDAM-LAB2階デッキ部分(大さん橋側)は「ハイライト・オブ・ヨコハマ」の絶好のビューポイントだ。“動くガンダム”の迫力と過去最大数の施設が参加する「ハイライト・オブ・ヨコハマ」の演出を楽しもう。
なお、20:00の回は営業時間が21:00までの日のみ。また、GUNDAM-LAB2階デッキ部分での観覧にはGUNDAM FACTORY YOKOHAMA入場料が必要だ。
SDGsへの取り組みにも注目
ヨルノヨでは、太陽光パネルからの電⼒供給により植物育成⽤ライトを照射し、会期中にインフォメーションにてレタスを栽培。CO2を吸収する取り組みを啓発している。
また、臨港パークの「Yコンテナ」や、新港中央広場のブラックライトポートでも一部太陽光パネルからの電力を使用。さらに、期間中は新港中央広場で次世代自動車からイルミネーションへの給電も実施している。
イベント概要
「夜にあらわれる光の横浜<ヨルノヨ2023>」は、11月27日(月)〜2024年1月4日(木)の各日17:00~21:05に、横浜都心臨海部(横浜港大さん橋国際客船ターミナル、新港中央広場、山下公園ほか)にて開催。入場料は無料だ。また、ヨルノヨ公式Instagramではキャンペーンも開催している。詳細は、下記URLにて確認を。
横浜都心臨海部で開催中のイルミネーションイベントに足を運んでみて!
ヨルノヨ公式サイト:https://yorunoyo.yokohama/
ヨルノヨ公式Instagram:https://www.instagram.com/yorunoyo_event/
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