アイウェアを取りそろえる「THE EYEVAN(ジ・アイヴァン) 京都祗園」に続く2号店として、12月19日(火)、「THE EYEVAN 名古屋 栄」がオープンする。
アイヴァンのオリジナルレーベルが揃うストア
アイヴァンは、1972年のブランド設立から一貫して日本・鯖江製の高品質なアイウェアを作り続け、日本のみならず欧米を中心に海外進出にも積極的に展開している。
そして、「THE EYEVAN」は、アイヴァンのオリジナルレーベル「EYEVAN」「EYEVAN 7285」「10 eyevan」「Eyevol」「E5 eyevan」が一堂に揃う、スペシャリティストアとして生まれた。
日本文化の象徴を色濃く残した第1号店の「THE EYEVAN 京都 祗園」は、日本が世界に誇る眼鏡作りを世界に発信していくための拠点として作られた。
シンプルで研ぎ澄まされたミニマムな世界観
2号店としてオープンする「THE EYEVAN 名古屋 栄」は、中部エリア初の出店。店舗デザインは第1号店に続き「GLAMOROUS」の森田恭通氏によるもので、視認性が高く開放感のあるエントランスを抜けると、鏡の中に刻まれたアイウェアにまつわる格言たちが来店者を出迎えてくれる。
店内は、天然木マテリアルの床と天井の間に白い壁と光とアイウェアが存在する、シンプルで研ぎ澄まされたミニマムな世界観が魅力。手前には「THE EYEVAN」が取り揃えたアイウェアを知るためのスペースがある。さらに奥へ入ると、森田恭通氏が撮り下ろしたアイウェアの陰影が集まり重なるモノクロームアートと、特別にセレクトされたアイウェアギャラリーがあり、一人ひとりがゆっくりとブランドを体感することができる。
「THE EYEVAN 名古屋 栄」限定モデル発売
オープンに合わせて、「THE EYEVAN 名古屋 栄」限定モデルのEYEVAN「E-0505」¥46,200を発売。EYEVANを代表するモデルであり、発表後、多くのブランドのデザインソースとなったアイコニックなスタイルだ。
ボストンシェイプのプラスチックリムを、マンレイブリッジと特徴的なデザインのヨロイパーツで構成したコンビネーションフレームがポイント。ブリッジ、ヨロイ、テンプルなどの金属パーツは、元のデザインに忠実に型から作り直し、軽さと強度に優れるチタン製にアップグレードされている。
また、名古屋の伝統工芸の一つである染色に着想を得て、フロントには名古屋黒紋付染をイメージした黒、メタル部分には有松絞りをイメージした紺を組み合わせた。
なお、「E-0505」はスペシャルモデルとなるため、20本限定で販売される。
オープンに合わせて、こだわりのアイウェアが揃う「THE EYEVAN 名古屋 栄」に足を運んでみては。
■THE EYEVAN 名古屋 栄
住所:愛知県名古屋市中区栄3-23-11 サカエサウスキューブS棟
営業時間:12:00~20:00
定休日:火曜定
URL:https://eyevanstore.com/theeyevan/nagoya-sakae/
(佐藤ゆり)