「にしたんクリニック」は、12月18日(月)～25日(月)の期間、シングルマザー・シングルファーザーを応援するため、「シングルマザー・シングルファーザー クリスマスプレゼントキャンペーン」を実施し、「にしたんこども基金」が、10組分の“思いで旅”をアレンジし全額支援する。

「にしたんこども基金」について

「にしたんこども基金」は、日本の社会問題である少子化やこどもが抱える問題を解決するための基金だ。

これまで、横浜こどもホスピスプロジェクトや、名古屋大学小児科血液研究室などへの寄付を行っている。

また、全国に、2025年1月に開院予定の施設を含めた9院を展開する日本最大規模の不妊治療クリニックである「にしたんARTクリニック」でも、不妊治療費用負担を行っており、社会課題解決に向けた団体や機関を支援する社会貢献活動を行っている。

ひとり親とこどもとの思い出を作る旅をプレゼント

シングルマザーとシングルファーザーは、厚生労働省の「令和3年度 全国ひとり親世帯等調査」によると、全国で約134万世帯あるという。

生活困窮イメージがいまだ強いシングルマザー・シングルファーザーだが、こどもと固い絆で結ばれ、親子ともに自立心をもって懸命に力強く生きている人々が多いのは事実だ。

また、ひとり親で子育てをする悩みとして、「経済的なハードル」以上に「こどもたちとの一緒の時間がつくれない」という声も多く聞かれる。

そこで、「にしたんクリニック」と「にしたんこども基金」では、まず第一弾キャンペーンとして、ひとり親とこどもとの“思い出を作る1泊2日の旅”を10組にプレゼントする、クリスマスキャンペーンを実施している。

キャンペーン概要

キャンペーンの応募締め切りは12月25日(月)の23:59まで。応募対象者から抽選で10組に、テーマパークなどのチケットと旅行券がプレゼントされる。

応募対象者は、日本国内居住のシングルマザー・シングルファーザーの人。当選した際に、「にしたんクリニック」広報事務局と連絡ができる人。また、シングルマザー・シングルファーザーであることの確認のため、住民票の写しの提出に協力できる人。そして、キャンペーンの旅行対象期間が2024年1～3月末までとなっているため、これを承諾できる人。

応募方法は、Instagram、またはX(旧Twitter)やFacebookのいずれかで、ハッシュタグ「#にしたんシンママパパ」を付けて、特設サイトのページをシェア。そして、特設サイトの「応募フォームはこちら」のボタンを押して申し込もう。

ひとり親とこどもとの笑顔や思い出作りを支援する「シングルマザー・シングルファーザー クリスマスプレゼントキャンペーン」をチェックしてみては。

「シングルマザー・シングルファーザークリスマスプレゼントキャンペーン」特設サイト：https://www.nishitanclinic.jp/pr/xmas2023/

(yukari)