北島みそ醤油店は、佐賀県産「椎茸」をベースに、料理の幅が広がる「和・洋・中」の何でも合う卓上スパイス『サガんスパ』をMakuakeにて先行販売中だ。
スパイスを通じて出汁文化を伝えたい
同社は明治30年創業、佐賀で長年愛され続けているみそ醤油店だ。
蔵創業から、蔵に住み続ける酵母を培養・育成し「蔵付き酵母菌」を大切に守り、発酵に尽力してきた。
現在は3代目が、丹精を込めて製品を作っている。
近年は「スパイスブーム」もあり、アウトドアに持っていくスパイスが多く開発されている。そんななか同社は、アウトドアでの焼肉や魚料理に合うのはもちろん、普段から自宅のダイニングテーブルに置いてあり、ひとふりでどんな料理にも合うちょっと控えめな、でもしっかり味がつくようなスパイスがほしいと思っていたという。
そこで同社は、長年日本の出汁文化に携わってきたからこそ創れる、日本人に合った出汁を使用したスパイスを開発。椎茸の旨味薫る優しい和スパイス『サガんスパ』を完成させた。
佐賀県産椎茸の旨味が決め手!
同製品の味の決め手は椎茸だ。干しシイタケに豊富に含まれるうま味成分は「グアニル酸」といい、昆布の「グルタミン酸」、鰹節の「イノシン酸」と並ぶ三大うま味成分のひとつ。口に入れた瞬間、他のスパイスにはない旨味がふわっと薫るのが特徴だ。
さらに、しいたけの持つ良さ、出汁の旨味を十分に引き立たせるために、イヌリン成分を豊富に含む佐賀県産「菊いもパウダー」と、長崎の五島沖の海水から製造したミネラル豊富な「本にがりの塩」を配合。健康を意識したスパイスにもなっている。
自宅での食事にも大活躍!
同製品は、アウトドアでの焼肉や魚料理に合うのはもちろん、自宅での食事にも大活躍!
子どもも大好きなフライドポテトにふりかけてもよし、
ハンバーグに加えれば、ワンランク上の味を再現できる。
とんかつにはソース&和スパイスをかけるのがおすすめ。
コロッケは、具材に混ぜても、あとがけしても抜群に合う。
野菜炒めはあとがけでよりスパイシーに、
炊き込みご飯にプラスすれば本格的な和になる。
このほか、卵かけごはんにかけたり、
温野菜のドレッシング代わりにするのもおすすめとのこと。
プロジェクトは1月30日(火)まで
プロジェクトの期間は1月16日(火)~30日(火)。先行販売では同製品2本を早割2,980円、
同製品2本+調味料セットを早割4,980円など、優待特価で購入できる。
アウトドアはもちろん、どんな料理にでも合う和を感じる卓上スパイスをこの機会に試してみては。
Makuake:https://www.makuake.com
プロジェクト名:老舗みそ醤油店が辿り着いた、椎茸の旨味薫る和スパイス『サガんスパ』
(オガワユウコ)