神奈川県川崎市にある京急線京急川崎駅の1番線ホームで、沖縄県豊見城(とみぐすく)市の市産品販売や、シーサーの絵付け体験、地酒がその場で楽しめる「沖縄豊見城フェア」が、1月26日(金)~28日(日)の3日間にわたり開催される。
商業施設や観光スポットも多い
豊見城市は、沖縄本島南部に位置し、那覇市に隣接する市。
レンタカーステーションも多くあり、沖縄自動車道へのアクセスも良い場所に位置する。
「瀬長島ウミカジテラス」や「沖縄アウトレットモールあしびなー」などの観光スポットをはじめ、2020年には「イーアス沖縄豊崎」、「DMMかりゆし水族館」がオープンするなど、新しい商業施設も続々と誕生している注目エリアだ。
沖縄グルメや体験を楽しめる!
実はマンゴーの生産量全国1位は沖縄県で、豊見城市は県内でも代表的な栽培地であるなど、魅力的な市産品を持つ。
そんな豊見城市が、今回京急川崎駅の1番線ホームで沖縄グルメや地酒、シーサーの絵付け体験などが楽しめるイベントを開催する。
イベント初日は、物産品販売、観光PRブースを中心に開催! 豊見城市にゆかりのある食品・雑貨の販売や、豊見城市の魅力が分かるパネル展示・パンフレット配布を行う。
開催時間は12:00~18:00。ただし、この日は地酒販売、飲食物の販売はなし。
イベント2日目・3日目には、豊見城市が沖縄県内一の生産量を誇るトマトを始めとした食品・雑貨の販売に加え、忠孝酒造の泡盛、オリオンビールなどの地酒販売をホーム上で行う。
お酒と一緒に楽しめる沖縄フードの販売もある。会場に留め置かれている沖縄仕様になった電車の中で飲食が可能だ。
開催時間は両日とも、11:00~18:00。
豊見城市ご当地キャラ等も登場
さらに、会場には豊見城市観光大使の「アゴマゴちゃん」と、京急電鉄マスコットキャラクターの「けいきゅん」が登場。一緒に写真撮影ができるほか、
シーサーの絵付け体験を開催。自分だけのオリジナルシーサー作りができる。こちらは小学生以下の子どもが対象で1日25名限定。なくなり次第終了となる。参加費は無料だ。
3日間だけの特別イベント。足を運んでみて!
■「沖縄豊見城フェア」イベント概要
日時:
1月26日(金)12:00~17:30
27日(土)11:00~18:00
28日(日)11:00~18:00
場所:京急線京急川崎駅1番線ホーム
住所:神奈川県川崎市川崎区砂子1丁目3-1
(鈴木 京)