馬油のスキンケア商品を販売する「サンテフレスコ」が、自然由来成分で肌にやさしいオリジナルブランド「サンキューバーユ」の期間限定ショップとして、1月31日(水)~2月13日(火)の期間、ジェイアール名古屋タカシマヤ9Fの特設会場に初出店する。
馬油の魅力を多くの人に伝えるために創業
「サンキューバーユ」は、馬油美容家の岡田恵子氏が創業したオリジナルブランド。岡田氏自身、21歳の時に重度の火傷で手の表皮を損傷し、その後長年、手肌の乾燥や痒みに対するケアを模索していろいろと試してきたが、効果を実感できずにいた。
そんな中、50歳の時に馬のたてがみの部位“こうね”を原料とした馬油を試す機会があり、肌に塗布した際、“肌なじみの良い、しっとりした使用感”に驚いたという。
以降、日々のスキンケアに取り入れたことで、心地よい肌触りを実感するようになってきたことから、馬油のもつ魅力に驚くとともに、その感動から、肌トラブルに悩む方をはじめ、馬油の魅力を多くの人に伝えたいとの思いを強くし、約6年前、54歳で専業主婦から、馬油への感謝の気持ちを込めて「サンキューバーユ」を創業した。
駅の中でのワゴン販売からスタートした「サンキューバーユ」だが、現在はECサイトの他、全国の有名百貨店で期間限定ショップを展開し商品を販売している。
“こうね”の油脂のみが原料で添加物不使用
こうね100%生馬油の代表商品「サンキューバーユ」4,400円(税込)は、一頭の馬からわずか数キロしか得ることができない、なたてがみの根本“こうね”の油脂のみを原料に、酸化防止剤・保存料・香料などの添加物を一切使用せず、国内で丁寧に精製・精油した100%天然オイルから生成。古くから火傷や乾燥肌などのケアに使われている一般的な馬油と比べ、においが少なく、サラッとしているため、美容オイルとしても愛用されている。
また、一般の馬油よりも融点が7~8℃低く、肌の上でサーッと溶けるのも特徴で、人の皮脂と成分が似ているため、肌になじみやすく、浸透性、保湿性にも優れている。
融点が低く、肌への浸透性が高い利点がある一方で、酸化により品質が変化しやすいということもあるが、「サンキューバーユ」では冷蔵倉庫に在庫を集約し低温で保管するとともに、先入れ先出しによる鮮度管理を徹底。直接販売にこだわり、品質を守っている。
39セット限定の特別セット販売
今回初出店となるジェイアール名古屋タカシマヤでは、代表商品の「サンキューバーユ」、無添加石鹸「サンキュー石鹸」2,640円(税込)、
美容液「馬プラセンタ原液」8,800円(税込)のほか、ジェイアール名古屋タカシマヤショップのみの特別セット「サンキューブルー・シリーズ」をラインアップ。
「サンキューブルー・シリーズ」は、「サンキューバーユ」「サンキュー石鹸」「馬プラセンタ原液」「泡立てネット」「小分け容器」が入った特別セットで、約15%OFFの14,300円(税込)、39セット限定販売だ。
会場では、“馬油”の保湿力を実感してもらうため、「サンキューバーユ」「サンキュー石鹸」「馬プラセンタ原液」を使った、約3分で効果実感できる、手を使った「うるおい体験」を実施。この機会に、“こうね”の油脂のみを原料にした馬油の保湿力を体感してみては。
■ジェイアール名古屋タカシマヤ
住所:愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号
HP:https://www.thankyou-bayu.com/
(佐藤ゆり)