トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

LIFESTYLE

北海道産高級じゃがいも「インカのめざめ」をまるごと使ったポタージュ先行発売開始

このエントリーをはてなブックマークに追加


国産野菜の仕入販売を行う2fは、北海道産の高級じゃがいも「インカのめざめ」を贅沢に使い、国産の原料のみを使用した食品添加物不使用のレトルトスープを開発。2月1日(木)~3月16日(土)の期間、クラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売している。

高品質の野菜をニーズに合わせて届ける

2fは、北海道各JA及び個人生産者の農産物原料を、取引先が欲しい時に欲しい数量、欲しい品質で年間安定供給することを目指している。各農協や生産者と直接取引を実施し、自信をもった品質の様々な野菜をニーズに合わせた形態で届けている。

栗のような甘味がある幻の芋をスープに

「インカのめざめ」は、男爵芋と比べて2%程しか栽培されていないため、幻の芋といわれている。いも自体に独特の粘り気があり、トロッとした食感で、ほかのじゃがいもに比べて栗のような甘味があるのが特徴だ。保管方法が大変難しく、数か月間冷蔵保管で冬を越さないと真の美味しさが出ないという性質がある。


この度、2fは、“生の「インカのめざめ」の甘さと濃厚さを全国のご家庭に味わって頂きたい。”という想いから、手間ひまをかけて「インカのめざめ」をレトルトタイプのスープに。添加物の味付けで誤魔化すことはせず、北海道産の玉ねぎとバター、牛乳、国産塩といった国産食材のみで、“本物”の「インカのめざめ」の感動の味を伝える「インカのめざめポタージュ」を開発した。

網走産玉葱のスープも登場


また、同時に北海道網走産玉葱を使用した「玉ねぎを食べるスープ」も開発。「インカのめざめポタージュ」でも使用している玉葱は、北海道網走郡の指定農家より仕入れている。網走は北海道内でも気温が低く、夏の生育期でも夜間の気温が下がる地域。この気温差により品質の良い玉葱が育つといわれている。

こちらも「インカのめざめポタージュ」と同様のコンセプトで、食品添加物を使用せず、玉ねぎの味を損なわないよう味付けしている。

現在、この二つの商品をセットにして、Makuakeにて早期購入割引価格で販売している。「6食セット」(インカのめざめポタージュ3食+玉ねぎを食べるスープ3食)は3,136円~、「10食セット」(インカのめざめポタージュ5食+玉ねぎを食べるスープ5食)は5,586円~。

「インカのめざめ」や網走産玉葱の味を楽しめるスープを手に入れてみては。

Makuake:https://www.makuake.com
プロジェクト名:北海道産じゃが芋・玉ねぎで作った『インカのめざめポタージュスープ』

(山本えり)

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事