こんぱすが運営する、「神戸牛からそばめしまで。」をスローガンにした“神戸牛のファミリーレストラン”「鉄板焼き神戸FUJI」は、2月7日(水)より、「神戸牛プレミアムバーガー」を新商品として販売している。
兵庫県のうまいもの尽くしの逸品
同店のハンバーガーメニューは4種類。「神戸牛プレミアムバーガー」「神戸牛メンチカツバーガー」「国産牛ローストビーフバーガー」「神戸牛のステーキバーガー」の中から選べる。
自家製のハンバーガーソースには淡路島の玉ねぎを使用しており、トッピングとしても淡路島の玉ねぎのグリル・自家製マッシュルームソース・徳島県産のしいたけ侍などが選べる。神戸の名店「原田パン」と提携したこだわりのバンズは、一点一点厚さ20mmの鉄板で丁寧に焼成する。
「神戸牛プレミアムバーガー」1,480円(ドリンク・フレンチフライ付き)は、神戸牛を使用したパティに、自家製の神戸牛入りのしぐれ煮をトッピング。神戸うれしおトマトも使用した、兵庫県のうまいもの尽くしの逸品だ。
1週間限定の半額セールも開催!
一口でも神戸牛を全世界の人々に届けたい一心で商品開発を進めている「鉄板焼き神戸FUJI」。
同店は新商品の販売を記念し、2月7日(水)より1週間限定で、Google Mapに口コミを投稿した人に、ハンバーガーを全品半額で提供する。提供時間は14:00~17:00限定だ。店舗情報などの詳細は、公式サイトにて確認を。
9日間で5,000個販売された神戸牛プレミアムバーガー
「神戸牛プレミアムバーガー」を開発するきっかけは、池袋サンシャインにて開催された「ニッポン全国物産展」に、兵庫県商工会連合会の紹介で兵庫県代表として出店したことだったという。
兵庫県は農産・畜産・漁業等、第一次産業が発達した有数の土地。神戸牛や神戸ポーク、淡路島の玉ねぎ、明石のタコやタイ、六甲シャンピニオンや姫路蓮根、八代オクラ、岩津ネギなど、さまざまな名産品がある。
その名産品を誰もが手軽に安価で楽しめるハンバーガーの商品開発に取り組み、池袋サンシャイン出店時は報道番組にも紹介され、9日間で5,000個以上販売した。
今まで「神戸牛プレミアムバーガー」は人材不足により実店舗では販売することができなかったが、ようやく販売できる体制が整ったため、今回リリースすることとなった。
全世界の人が神戸牛を楽しめる日を目指して
全世界のセレブを魅了する神戸牛。それは兵庫県の観光客にとって目玉となる観光資源だ。もちろん価格も高価であり、神戸に居住していてもなかなか手が届かないものでもある。
同社は神戸市長田区で精肉店「神戸牛ユキヤ」を営むことで価格を抑え、リーズナブルに神戸牛が届けられるよう取り組んでいる。自社工場を併設しており、OEMに頼ることなく、同社雇用の管理栄養士、調理師の昔ながらの手作業で一品一品真心を込めて商品を販売している。神戸牛流通推進協議会にも加盟しており、正真正銘本物の神戸牛を全国、全世界の人々が楽しめるよう取り組んでいきたいとしている。
“神戸牛”のハンバーガーを、お得なこの機会に味わってみては。
鉄板焼き神戸FUJI公式サイト:https://www.teppanyaki-fuji.jp/
(田中彩文)