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【東京都江東区】生と死について考え語り合える、日本初の終活スナック「めめんともり」オープン

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YOMI Internationalが、江東区森下にて、日本初の“終活”をテーマにした常設スナック「めめんともり」を、2月15日(木)にオープンする。

“死”と“生”について気軽に語り合える場作り


“生きるを支え、人をつなぐ”をミッションに、あの世とこの世、日本と世界をつなぐ様々な事業を展開するYOMI International。今回オープンする終活スナックのママも務める代表・村田ますみ氏は、日本に海洋散骨を広めたパイオニアでもあり、これまで多くの死をみてきたからこそ、死についてオープンに話せる場が必要だと思い、“死”と“生”について気軽に語り合えるサードプレイスを目指していく。

クラファンの目標達成率は181%


開業に先立ち、1月末に終了したCAMPFIREでのクラウドファンディングでは、299名の支援者からの熱い支持を受け、目標達成率181%という大成功を実現。2月4日(日)にクラウドファンディングのリターンとして開催された「メニュー決定会議」では、


全国から取り寄せた100種類のご当地缶詰をつまみに終活談義が行われた。

「入棺体験」や「一日ママ体験」を実施


「めめんともり」では、“カラオケないけどカンオケあります”のキャッチフレーズで、店内に常設されている葬送ブランド「GRAVE TOKYO」のデザイン棺に入る「入棺体験」により、実際にあの世への旅立ちを体験することが可能。また、クラウドファンディングで37名の希望者を集めた「一日ママ体験」では、生と死について考え語り合う場を自分で主催することができる。

「めめんともり」は、こういった体験を通じて、訪れる人々が自身の終活について考え、オープンに話し合う機会を持ってもらうことを目指していく。

オープニングレセプションを3日間開催


2月15日(木)~17日(土)の3日間は、オープニングレセプションを開催。レセプション期間中はクラウドファンディングを通じて集まった支援者の芳名を組み込んだ生花祭壇を店内に設置し、プロカメラマンによる遺影撮影会も同時に開催される予定だ。


「めめんともり」では、今後も様々なイベントやワークショップを定期的に開催し、終活に関する知識や情報の共有、人と人との繋がりを深める場を提供。終活について書かれた本を集めた本棚やワインセラーが設置されている個室も用意されているので、“終活”に興味がある人は足を運んでみては。

■終活スナック めめんともり
住所:東京都江東区森下1丁目11-8-2F
営業時間:19:00〜24:00
定休日:日曜祝日
公式Instagram:https://www.instagram.com/mementomorishita/

CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/
プロジェクト名:人生の終わりについて気軽に話せる「終活スナック」を作りたい!
※プロジェクトは終了しています

(佐藤ゆり)

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