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【東京都港区】年長~高校生まで楽しめる「ワンダーメイクフェス10」開催。IT×ものづくりの祭典

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「障害のない社会をつくる」というビジョンのもと、障害者向け就労支援事業や子どもの可能性を広げる教育事業を展開するLITALICOが運営する、IT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」は、2月23日(金)と24日(土)に、年長~高校生まで楽しめる「ワンダーメイクフェス10」を開催する。

「LITALICOワンダー」について

「LITALICOワンダー」は、子ども(年長・小学生・中学生・高校生)を中心に、プログラミング・ロボット製作・3Dプリンターなど「IT×ものづくり」を通して、学びと遊びを体験し創造力を培う教室。

子どもたちが自分らしい未来を創造するために、ひとり一人に合ったものづくりの機会を提供している。

IT×ものづくりの祭典

この度「LITALICOワンダー」が開催する「ワンダーメイクフェス10」は、子どもによるものづくり発表、ロボットプログラミング体験ワークショップ、先輩クリエイターのプレゼンテーションに加え、企業セミナーを実施。

今回は「LITALICOワンダー」に通う人だけでなく、3年ぶりに一般の人も来場することができる。

総勢500人のクリエイターによる発表


同イベントでは「LITALICOワンダー」でプログラミングに取り組む子どもたちによる作品発表に、プロのクリエイターが審査員として作品に向き合い講評。

総勢500人のクリエイターによる発表を予定しており、来場者も紙を掲げてフィードバックしたり、質疑応答などで参加することができる。


「LITALICOワンダー」ミニ体験会も実施し、気軽にロボットプログラミングの体験ができるブースを用意。初めてでももちろん参加可能で「できる!」や「楽しい!」を体験する機会となっている。


また、コンテストなどで活躍していたり、通塾歴の長い経験値の高いプレゼンターが、ハイレベルな作品や自身の成長記録を語る特別プレゼンも実施。

現役生徒で倍率の高い難関高専に合格したクリエイターも登壇する予定で、憧れの存在との出会うことは、子どもの世界を広げてくれそうだ。

企業セミナーやワークショップも開催


さらに、2月23日(金)の11:10〜12:30にバンダイナムコスタジオの石塚裕真氏より「ゲームディレクターが語る!ゲーム業界での仕事と、そこに至るまでの道」を、同日16:10〜17:30に画龍の早野海兵氏より「デジタルハリウッド × LITALICOワンダーのコラボ!次世代のデジタル表現セミナーIMAGINATION CG」を講演。

「LITALICOワンダー」通塾生限定、事前予約制で、ワークショップも開催する。

開催概要

「ワンダーメイクフェス10」は2月23日(金)・24日(土)、docomo R&D OPEN LAB ODAIBAにて開催。

対象は年長~高校生、入場料は無料で、指定日時内の途中入退場は自由となる。

来場は事前登録が必要で、同伴の家族も入場可能。登録締め切りは2月21日(水)23:59となる。

なお、入場は入れ替え制ではなく、混雑状況により入場制限を行う場合がある。イベント時期、時間、内容などは予告なく変更、延期、中止となる場合があり、入場方法などについては開催前日までにメールにて連絡がある。

年長~高校生まで楽しめる2日間限定のイベントに参加してみては。

■ワンダーメイクフェス10
会場:docomo R&D OPEN LAB ODAIBA
住所:東京都港区台場2-3-2 台場フロンティアビル 12F
2月23日(金)10:00~15:00、15:00~17:30
2月24日(土)10:00~15:00、15:00~17:30
特設サイト:https://wonder.litalico.jp/make-fes/event/makefes10

(丸本チャ子)

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