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オークネットグループ社員が冬季デフリンピック競技大会フットサル競技メンバーに選出

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循環型マーケットデザインのオークネットは、オークネット社員・東海林直広氏と、オークネットの子会社であるオークネットアドバンス社員・宗澤麟太郎氏が、3月1日(金)~12日(火)の期間、トルコのエルズルムで開催される「第20回冬季デフリンピック競技大会」フットサル競技の出場メンバーに選出されたことを発表した。

東海林直広氏

東海林直広(ショウジナオヒロ)氏は、北海道出身でオークネットの人事総務部に所属。ポジションはFIXOで、背番号は7番だ。

「第20回冬季デフリンピック競技大会」フットサル競技出場メンバーキャプテンで、第1回アジア太平洋ろう者フットサル選手権大会5位(1得点)、第4回アジア太平洋ろう者サッカー選手権大会2位(1得点)大会優秀選手賞などの成績を残している。

同氏は、「15年連続で代表メンバーに選出いただき嬉しく思います。社内・社外の多くの方々からお声がけいただけるようになり、注目度も少しずつ増えています。皆様に良き報告ができるように力いっぱい頑張ります。応援のほどよろしくお願いいたします」とコメントを寄せた。

宗澤麟太郎氏


宗澤麟太郎(ムネサワリンタロウ)氏は、東京都出身でオークネットアドバンスのコーポレートグループに所属。ポジションはALAで、背番号は4番だ。

第3回アジア太平洋ろう者フットサル選手権大会2位、第4回アジア太平洋ろう者フットサル選手権大会3位(3得点)、第5回世界ろう者フットサル選手権大会3位(3得点)などが主な成績だ。

同氏は、「『デフフットサルワールドカップ2023』に続いて、今大会でもメンバーに選出していただきました。いつもたくさんの応援、サポートをしていただきありがとうございます。今回は強豪国ばかりが集まりどの試合も簡単ではありませんが、自分のために、仲間のために、応援していただいている方のために戦います。引き続き応援のほどよろしくお願いします!」と決意を語った。

社員の多様性を尊重し、公正な評価・処遇の仕組みを追求するとともに、安全で誰もが働きやすい職場づくりを進めるオークネット。今後も、困難を乗り越え挑戦する仲間を応援し、社員一人ひとりが活き活きと活躍できる会社として共に成長していくという。

業務と両立しながら、国内外の大会で数多くの実績を残す東海林直広氏と宗澤麟太郎氏。「第20回冬季デフリンピック競技大会」フットサル競技での活躍にも期待したい。

日本ろう者サッカー協会:https://jdfa.jp/
オークネット:https://www.aucnet.co.jp/

(ソルトピーチ)

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