リビングコーポレーションは、2月19日(月)、タクシーサイネージで同社開発物件「quador/クアドール」の動画広告の放映を開始した。
動画広告は、同社の拠点がある「東京」「名古屋」「福岡」を含めた全国の約7万台のタクシー車内で配信。より多くの人に高品質かつ安全で快適な賃貸マンション「quador/クアドール」を知ってもらうきっかけとなるよう、タクシー広告を開始する運びとなったという。
また、YouTube、X(旧Twitter)、Facebook、Instagramでも放映を開始している。
賃貸マンション「quador/クアドール」の特徴
リビングコーポレーションが開発するマンションシリーズ「quador/クアドール」は、地震など災害に強いマンション。蓄熱性能と室内の静粛性確保に優れた鉄筋コンクリート(RC)造の採用と、荷重を壁で支え、耐震性能を発揮する壁式構造を組み合わせている。
通常10mの高さにおいて一般的な工法では3階までとなるところを、独自の特許技術である「10-4(TEN-FOUR)CUBE 工法」により、4階建て建築として実現した。室内空間は梁や柱で凸凹していないため家具配置がしやすく、窓の位置を天井まで上げることで開放感のある明るい空間となっている。
また、スマートフォンなどのモバイル機器を用いて室内設備や家電製品の操作、連携を行うことができるIoT設備を導入。入居者の利便性や快適性を高めた物件となっている。
リビングコーポレーションについて
そんな「quador/クアドール」を開発したリビングコーポレーションは、木造アパート開発やプロパティマネジメント事業、ホテル開発事業、各種投資事業などを展開する戸建て住宅販売日本一で知られる飯田グループホールディングスのグループ会社。
東京・名古屋・福岡エリアを中心に投資用マンション(quador/Brancheシリーズなど)の企画・設計・販売を手掛けている。
同社は、「賃貸マンションに、もっと住むよろこびを。」をパーパスとして掲げ、家を「借りる」という選択をするすべての人に対し、安全で快適な賃貸マンションをつくり続けるとしている。
東京・名古屋・福岡などでタクシーに乗車した際は、「quador/クアドール」の動画広告をチェックしてみては。
リビングコーポレーション公式HP:https://www.living-cp.co.jp/
(ソルトピーチ)