「NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24」第7節 東芝ブレイブルーパス東京 対 横浜キヤノンイーグルスが、2月24日(土)に開催される。
東芝テックと東芝データは、東芝ブレイブルーパス東京と共同で、電子レシートアプリ「スマートレシート」を利用し、ラグビークラブ「東芝ブレイブルーパス東京」の選手コメント入り電子レシート「思い出レシート」を特設会場にて発行する「『推し活』応援キャンペーン」を開催する。
この取り組みにより、多くのラグビーファンが新しい「推し活」体験を楽しむことが期待される。
電子レシートサービス「スマートレシート」とは
東芝テックが開発、運営し、東芝データが運営を支援している電子レシートサービス「スマートレシート」は、会計時に通常は紙で提供される購入商品の明細レシートを電子化し、データとして管理、提供するサービス。「スマートレシート」のアプリ会員は、スマートフォンで購入履歴をいつでも確認することができるため、買い物における利便性の向上につながる。また、紙レシートの発行を削減できるため、環境負荷を減らすこともできる。
東芝テックと東芝データは、これらの取り組みに加えて、新たな取り組みとして「スマートレシート」を活用した「推し活」体験を提供する。
「『推し活』応援キャンペーン」参加方法
今回、同取り組みの第一弾として東芝ブレイブルーパス東京と共同で行われるのが、選手コメントが入った電子レシート「思い出レシート」を「スマートレシート」アプリ上で発行する「『推し活』応援キャンペーン」。
キャンペーンは、11:30~試合終了後30分後まで実施される。
「スマートレシート」アプリをダウンロードして会員登録した後、キャンペーン実施中に、秩父宮ラグビー場内の特設会場で、応援したい選手を選び、「スマートレシート」アプリの「ホーム」画面に表示される会員バーコードをスタッフに提示。
スタッフがバーコードリーダーで会員バーコードを読み込むと、「スマートレシート」アプリの「レシート」画面で「思い出レシート」が発行される。
ラグビークラブ「東芝ブレイブルーパス東京」
ラグビークラブ「東芝ブレイブルーパス東京」は、1948年に創部し、ジャパンラグビートップリーグ優勝5回、日本選手権大会優勝6回を成し遂げるなど、日本ラグビー界を牽引してきた。2022年1月に発足した国内リーグ「ジャパンラグビー リーグワン」のディビジョン1に所属し、日本代表で主将を務めたリーチマイケル選手をはじめ、数多くの日本代表選手を輩出。
ホストエリアである東京都・府中市・調布市・三鷹市、そしてフレンドリーエリアである川崎市を中心にラグビーの魅力を発信するとともに、さまざまな活動を通して地域の活性化を目指している。
秩父宮ラグビー場に足を運び、新たな推し活を楽しんでみは。
■「NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24」第7節
日時:2月24日(土)14:05キックオフ
対戦相手:横浜キヤノンイーグルス
会場:秩父宮ラグビー場
住所:東京都港区北青山2-8-35
試合日程・結果サイト:https://www.bravelupus.com/game/game_240224/
スマートレシート詳細:https://www.smartreceipt.jp/
※「スマートレシート®」は東芝テック株式会社の登録商標です。
(ソルトピーチ)