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代替肉を使ったレトルトシリーズ「GREEN GROWERS Meal」からキーマカレーが登場

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ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(U.S.M.H)は、植物由来の代替肉「BEYOND MEAT(ビヨンド・ミート)」を使用したレトルト食品「GREEN GROWERS Meal」より、キーマカレー」429円(税込)を2月29日(木)に新発売する。

全3種のラインナップとして展開


「GREEN GROWERS Meal」は、昨年発売した「野菜カレー」429円(税込)、


「ボロネーゼ」321円(税込)に加え、新発売される「キーマカレー」を含む全3種をラインナップ。マルエツ、カスミ、マックスバリュ関東の店舗とともに、オンラインデリバリーで販売する。

プラントベースのキーマカレー


GREEN GROWERS Meal「キーマカレー」は、香味野菜やトマトペーストを使用し野菜の甘味や旨味を引き出したコクのある味わいが特徴。「BEYOND MEAT」とアサイーを使用し、健康と環境に配慮した、プラントベースのカレーだ。

GREEN GROWERS Meal「キーマカレー」は、手軽に健康的な食事をとりたい人、環境に配慮したものを選びたい人におすすめ。

BEYOND MEATについて


「BEYOND MEAT」は、代替肉として世界的に有名な米国カリフォルニア州の BEYOND MEAT(ビヨンド・ミート社)の植物性代替肉で、えんどう豆のたん白質を主原料とし「味や食感はまさに肉!」と米国でも人気の商品。

U.S.M.Hは、ビヨンド・ミート社と日本における独占販売契約を締結し、U.S.M.H商品を「Green Growers」の商品として展開。「BEYOND BEEF」(1ポンド、ハーフサイズ)とそのデリカ商品を、グループの一部店舗で販売している。

U.S.M.Hは、代替肉が普及し始めたばかりの日本市場でそのおいしさや食べ方を伝えることや、良質なたん白質の摂取による健康の実現、環境問題の解決など、商品を通して社会に貢献することを目指しているという。

CO₂削減マークについて


GREEN GROWERS Mealのパッケージには、アサイーが栽培されているアグロフォレストリー農法のCO₂吸収量を、一製品あたりの削減量として換算した「CO₂削減マーク」を表示している。

これは、商品に使用している、フルッタフルッタのアサイーピューレに基づく削減数値だ。フルッタフルッタの取り扱うアマゾンフルーツは、アマゾンの森林再生活動とともに展開する「アグロフォレストリー(森をつくる農業)」で収穫されたもので、CO₂削減量の表記が認められている(環境省認定)。なお、1個あたりCO₂削減値は、「キーマカレー」27g、「野菜カレー」38g、「ボロネーゼ」18gだ。

この機会に、GREEN GROWERS Meal「キーマカレー」を試してみては。

■GREEN GROWERS Meal「キーマカレー」
価格:429円(税込)
1人前あたり・推定値:エネルギー166kcal、たん白質9.9、脂質6.6g(飽和脂肪酸1.1g、トランス脂肪酸0g)、コレステロール0mg、炭水化物16.7、食塩相当量1.9g
公式サイト:https://mygreengrowers.com/

(角谷良平)

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