molum(モルム)は、2月23日(金)よりCAMPFIREにて、ペットの健康を第一に考えた、サロンクオリティ以上のシャンプー・トリートメント・エッセンススプレーを先行販売中だ。
シャンプー開発の背景
molumがシャンプー開発に踏み切ったのは、多くの愛犬家の悩みを聞いたことがきっかけだった。約10万人にアンケートした中で、最も多くの声が寄せられたのが「皮膚トラブル」に関することだったという。
そこで皮膚病について調べていくうちに、日頃のケアの大切さを感じたと同時に、ペット用シャンプーが雑貨と区分され、モノを洗うためのシャンプーとして開発されてきたことを知ったそうだ。
「雑貨」のシャンプーというのは、配合する薬剤の制限がかなり緩いということ。
ペットは人間より敏感な皮膚なのにも関わらず、「雑貨」のシャンプーを使用していいという現状に悲しくなったそうだ。
「化粧品」シャンプーを作ることを決意
そこでmolumは、ペットのための「化粧品」シャンプーを作ることを決意した。
「化粧品」のシャンプーというのは、人間の皮膚・毛髪を健やかに保つものであり、配合する薬剤や輸入・輸出の制限などがとても厳しく、国のルールのもと、配合する薬剤から製造工程を、消費者にリスクがないように管理されている。また、雑貨製造とは異なり、化粧品製造は、許可を得ている工場でのみ製造可能となっている。
ヘアケア全般の製造販売会社とタッグ
今回のペット用シャンプーの開発のため、molumは創業33年のヘアケア全般の製造販売会社、パイモアとタッグを組んだ。
パイモアは、美容院専売のシャンプーやコンディショナーのヘアケア製品を扱っており、美容師など、成分の安全性や質にこだわる人たちの間で大変な支持を得ている企業だ。
今回のペット用シャンプーも5年近くの歳月をかけて安全で良質の製品を開発してもらった。
商品特徴
シャンプーは、皮膚や毛のタンパク質を構成するアミノ酸と同じ成分でできていて、肌と同じ弱酸性なので、毛や肌にやさしいのが特徴。
トリートメントは、ブラッシングもスムーズになるだけでなく、潤いながら、ふんわりとした心地よい手触りになるのが特徴。
エッセンススプレーは、毛玉対策・毛艶出し・乾燥対策などを兼ね備えた、万能性を持ってるのが特徴。毎日の涙やけケア・ブラッシングでの毛玉対策と、毛艶出し・肌や肉球の乾燥対策などで使用してみて。
こだわり
シャンプー・トリートメント・エッセンスには、パラベン、シリコーン、サルフェートを使用せず無添加成分にこだわった。また、保湿効果のあるビフィズス菌培養液、さらにローズマリー・セージ・ラベンダー・セイヨウノコギリソウの4つのオーガニック成分を配合している。
加えて、使いやすさにもこだわり、プッシュするだけで“ふわもこ泡”が出るポンプ式を採用し、「お風呂やドライヤーが苦手な子」のことも考え、「泡切れの良さ」「毛玉の絡みにくさ」も追求した。
世界でひとつの愛犬オリジナルボトルも
今回のクラウドファンディングでは、シャンプー・トリートメントボトルのラベルに愛犬が印刷されたオリジナルボトルをリターンとして用意している。この機会に世界でひとつの愛犬オリジナルボトルを購入してみて。
その他リターン詳細については、CAMPFIREのプロジェクトページで確認できる。
愛犬家は、ペットの健康を第一に考えたシャンプー・トリートメント・エッセンスを、CAMPFIREでチェックしてみては。
CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/
プロジェクト名:ペットの健康を第一に考えた、泡タイプの無添加シャンプー
(角谷良平)