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肉料理の下味や仕上げに!湖と山が育む「モンゴルの塩」クラファンで先行発売

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福岡市で情報通信分野におけるCRM支援やセールスプロモーション、営業代行を行っているグラウドは、2月28日(水)に応援購⼊サービスMakuakeにて、「モンゴルの塩」の先行販売を開始した。

同社によると、海のないモンゴルの湖や山で地殻変動によって何億年もかけてゆっくりと生成される塩は、事前アンケートで144名中112名が肉料理に、70名が食卓塩に適していると回答するなど、肉料理の下味にも仕上げの食卓塩にも最適だという(※)。

モンゴルの地方産業が持つ魅力を発信


「モンゴルの塩」の企画背景には、モンゴルの地方産業が持つ魅力を発信するため、同社が2018年12月にモンゴル商品の輸入販売プロジェクトを立ち上げたことがある。


モンゴルは発展途上国であり、極端な首都一極集中による課題を抱えているという。同社が営業代行によって培ってきた‟魅力を伝える力”で、モンゴルの「地方」が育んできた魅力を広め、現地の地方産業の活性化を目指している。

2種類の塩を先行販売

「モンゴルの塩」は、現在2種類を展開。


「山の塩(岩塩)」110g(瓶タイプ)は、粒状で存在感があるため、肉や魚介類などに合う。仕上げの味付け、アクセントにおすすめ。瓶タイプはミル付きのため、料理の仕上げのほか、食卓塩にも最適だ。


「湖の塩」110g(瓶タイプ)は、甘みがあり、淡白な味のものとよく合う。蒸し野菜やゆで卵、天ぷら等に添えて食べると、食材のうまみも塩の甘みも引き立つ。水分と馴染みやすいため、下味としての使用にも適している。普段使い用に、容量の多い袋タイプも用意されている。

ECサイトでの販売は、2024年4月開始予定。今後は実店舗でも販売予定だという。

また、大粒のブラックペッパーがしっかりと主張し、肉料理と相性抜群の「ブラックペッパー岩塩」、強すぎない辛みで、食材にピリッとしたアクセントを加える「チリペッパー岩塩」、塩とガーリックの香りや風味のバランスが絶妙な「ガーリック岩塩」の発売も予定されている。

モンゴルの手付かずの大自然の中で育まれたおいしい塩を味わってみては。

Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:悠久の4億年の歴史が育んだ、湖と山の塩

ECサイト:https://paxmn.com/shop/

※アンケート詳細は、Makuakeプロジェクトページのグラフで確認できる。

(鈴木 京)

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