1926年創業の老舗軍手メーカー おたふく手袋から、2024年春夏の新商品「FUBAR ユーティリティーシリーズ」が登場した。
痒い所に手が届くギミック満載の新シリーズ
FUBARブランドは、ミニマルなデザインと機能性を両立したワーク&アウトドア用のテックウェア。そのFUBARブランドから痒い所に手が届くギミック満載の新シリーズ「FUBAR ユーティリティーシリーズ」が発売となる。「FUBAR ユーティリティーシリーズ」は、全国の作業服店、ホームセンター、ネット通販等で購入できる。
耐久性と軽量性を両立
「FUBAR ユーティリティーシリーズ」には、エアー加工糸「タスランナイロン」を使用。耐久性と軽量性を両立し、マットな風合いでシワがつきにくい特徴がある。また撥水加工や紫外線軽減機能も有している。
カバンいらずのたっぷり収納ベスト
「FUBAR ユーティリティーシリーズ」内で一押しの商品であるベストは、スタイリッシュな見た目からは想像できない「カバンいらずのたっぷり収納ベスト」となっている。
A4サイズの大きなポケットの中に、メッシュポケットを上下に分けて、左右ともに配置。
プラスして右ポケット内にはペン差しを、左ポケットにはDカンを取り付け、ポケット内で整理ができるように工夫されている。また、バックポケットを左右に、さらに胸元に内ポケットを付け合計9つのポケットを搭載している。
商品ラインナップ
「FB-230 フーバーユーティリティーベスト」は、ブラック・オリーブの色展開でサイズは、M、L。
「FB-231 フーバーユーティリティーパーカ」は、ブラック・オリーブ・グレージュの色展開で、サイズは、M、L、LL。
「FB-234 フーバーユーティリティーショートパンツ」は、ブラック・オリーブ・グレージュの色展開で、サイズは、M、L、LL。
「FUBAR ユーティリティーシリーズ」は、オープン価格で、作業現場、DIY、キャンプ、フィッシング、オートバイなどでの着用がおすすめだ。
軍手製造会社としてスタート
おたふく手袋は、1926年に軍手製造会社としてスタートした。
軍手から革手袋、加工手袋など作業用手袋全般の取り扱いをし、作業用手袋のワンストップソリューション会社として業界のリーディングカンパニーとなっている。
現在は靴下・安全靴・レインウェアと手袋だけにとどまらず販売アイテムを拡充し、機能性インナーウェア「BODY TOUGHNESS」や、ワーク&アウトドアブランド「FUBAR」を展開している。
この機会に、「FUBAR ユーティリティーシリーズ」をチェックしてみては。
おたふく手袋公式サイト:https://www.otafuku-glove.jp
(角谷良平)