早稲田大学発ベンチャーとして創業したエルターナルがコンサルティングを手掛ける世界遺産の島、宮島・大聖院にて、エルターナルがプロデュースした「春限定切り絵御朱印『蝶と桜』」の授与が3月9日(土)から始まった。
なお、「春限定切り絵御朱印『蝶と桜』」の授与は、数量限定のため、無くなり次第終了となる。
蝶々と桜の花々をふんだんに散りばめた御朱印
「春限定切り絵御朱印『蝶と桜』」は、春をイメージしたピンク色のキャンバスに、蝶々と桜の花々をふんだんに散りばめた。繊細な切り絵で描かれた桜の花と共に、ひらひらと舞う蝶々には、きらきらと輝く金の箔押しが施されている。暖かな春の陽射しを浴びながら、「春限定切り絵御朱印『蝶と桜』」と共に宮島の春を楽しんでみては。
エルターナルは、御朱印を通じた寺社仏閣の更なる「ファンづくり」を推進し、より多くの人に寺社仏閣の魅力を伝え、訪れてもらうきっかけを作ることで、日本において受け継がれてきた藝術や伝統文化を後世に繋いでいくことに貢献している。
大聖院について
宮島にある寺院で最も歴史が深いのが、真言宗御室派(総本山仁和寺)の大本山大聖院。弘法大師空海が唐より帰朝後、宮島に渡り弥山にて修行した、西暦806年(大同元年)に開基された。皇室との関係も深く、鳥羽天皇勅命の祈願道場として、また明治天皇行幸の際の宿泊先ともされ、更には豊臣秀吉が茶会を開いたこともある格式高い寺。
この機会に、「春限定切り絵御朱印『蝶と桜』」を手に入れてみては。
■大聖院
住所:広島県廿日市市宮島町滝町210
大聖院公式サイト:https://daisho-in.com
(角谷良平)
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