滋賀県彦根市と、全国の自治体向けにふるさと納税NFT/観光NFTソリューションを提供する、札幌発のスタートアップ「あるやうむ」が、3月8日(金)より、限定300枚の「ひこにゃん1日密着動画付きフォトフレームNFT」を販売中だ。
スマホでフォトフレーム付きの写真撮影
NFTを活用した観光施策の取り組みの1つとして販売がスタートした、第2弾の「おみやげフォトフレームNFT」。おみやげフォトフレームは、スマートフォンでフォトフレーム付きの写真撮影ができる機能で、NFT技術が使われており、特定のNFTを持っていると、専用のwebアプリ「フォトメイト」にて使用することができる。
ひこにゃんの1日密着動画を初公開
今回発売されるのは、「ひこにゃん1日密着動画付きフォトフレームNFT」。ひこにゃんは、彦根藩井伊家二代当主である井伊直孝公をお寺の門前で手招きして雷雨から救ったと伝えられる“招き猫”と、井伊軍団のシンボルとも言える赤備えの兜を合体させて生まれた、滋賀県彦根市の公式キャラクターだ。
カードを購入すると「初公開!ひこにゃんの1日密着動画」を限定配信で閲覧でき、ひこにゃんの1日密着をしたショート動画のNFTも受け取ることができる。
さらに、専用webアプリ「フォトメイト」を使用して、ひこにゃんのフォトフレームで写真撮影することが可能。ひこにゃんの1日密着は初の試みとなり、NFTファンのみならず、ひこにゃんファンにも楽しめ特典となっている。
フォトメイトの使い方はリンクをチェック
1日密着動画は、専用のカードに記載している二次元コードより閲覧可能。NFT/フォトフレームは、専用のカードに記載されている二次元コードより受け取ることができる。
詳しいNFTの受け取り方、フォトメイトの使い方は、下部リンクを確認しよう。
購入は彦根城表門券売所にて
「ひこにゃん1日密着動画付きフォトフレームNFT」は、彦根城表門券売所にて販売されており、単品が1,000円(税込)、一般入城券800円とデジタルお土産1,000円を一緒に購入できる「入場券セット」が1,800円(税込)。
彦根城が春色に彩られるこの時期に、「ひこにゃん1日密着動画付きフォトフレームNFT」で、ひこにゃん動画と、写真撮影を楽しんでみては。
■デジタルおみやげの概要
販売場所:彦根城表門券売所
住所:滋賀県彦根市金亀町1-1
販売金額:入場券セット1,800円(税込)※一般入城券800円+デジタルお土産1,000円/単品 1,000円(税込)
販売数:限定300枚
特典受け取り方法:
1日密着動画/専用のカードに記載している二次元コードより閲覧可能。
NFT フォトフレーム/専用のカードに記載している二次元コードより受け取り可能。
NFT発行チェーン:polygonチェーン
お土産フォトフレームの受取・使用方法:https://splendid-girdle-d5a.notion.site/e14b670f120d4d1db7cb57d2a8d274af?pvs=4
(佐藤ゆり)