地域活性化や雇用創出など身近な社会課題をビジネスの力で解決しているMNHが展開する「玄米デカフェ」と「マッチ箱博物館」が、都内で3月16日(土)・23日(土)・30日(土)に開催されるイベント「ヒルズマルシェ」に出店する。
全国各地の魅力的な食品が集まる都心型マルシェ
「ヒルズマルシェ」は、“つくり手に出会えるマルシェ”というコンセプトのもと、2009年から毎週土曜日に開催されている都心型マルシェ。生産者と会話をしながら旬の食材や加工品を手に入れたり、キッチンカーで食事を楽しむことができる。
3月16日(土)は、「玄米デカフェ」「マッチ箱博物館(鉱物と化石シリーズ)」「標本リング」が登場。
3月23日(土)・30日(土)は、「マッチ箱博物館(鉱物と化石シリーズ)」「標本リング」が登場する。
玄米だけを使った「玄米デカフェ」
「玄米デカフェ」は、玄米を独自の製法でじっくり焙煎して作ったノンカフェインのお米の飲みもの。玄米だけを使って作り、添加物は不使用だ。日本一の米所の1つである山形県庄内のアトリエで、熟練の焙煎士が手間隙かけて作っている。コーヒーのような苦味もありながら、米の甘みも感じられるまったく新しい飲み物だ。
鉱物・化石・隕石いずれかが入った「マッチ箱博物館」
「マッチ箱博物館」には、鉱物・化石・隕石がランダムに一つ入っている。恐竜がいた時代の虫入り琥珀や、アンモナイトの化石、雷が落ちることでできる鉱物、宇宙からやってきた隕石など、魅力的な石が約130種類。何が入っているのかは開けてからのお楽しみ!自由に触って観察することができ、マッチ箱のまま集めて飾って、世界にひとつだけの博物館を作ることができる。
思わず集めたくなる美しさの「標本リング」
「標本リング」は、本物の鉱物を使用し、まるで標本のような美しさが特徴のリング。色鮮やかで、大振りな鉱物が目をひく。手に取りやすい3種類の価格帯で、まとめ買いにもおすすめ。販売価格は180円(税込)・280円(税込)・380円(税込)。まるでおもちゃのような金額だが、使用しているのはすべて本物の鉱物だ。
リングサイズは約8号〜13号のフリーサイズで、自身で調節できる。アメジストやムーンストーン、ルビークリスタルなど鉱物の種類は豊富で、何が当たるかわからないワクワク感も楽しめる。
「ヒルズマルシェ」で、「玄米デカフェ」や「マッチ箱博物館」、「標本リング」をチェックしてみて。
■ヒルズマルシェ
日時:3月16日(土)・23日(土)・30日(土)10:00~14:00予定 ※雨天決行、荒天中止
場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場
住所:東京都港区赤坂1-12-32
URL:https://www.arkhills.com/hillsmarche/
玄米デカフェ公式サイト:https://genmaidecaf.com/
MNH公式サイト:https://www.mnhhappy.com/
(佐藤 ひより)