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神戸ストークス×オイシス×神戸女子大学!アスリート志向のスコーンを新開発

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神戸ストークスの運営会社であるストークスと、オイシス、神戸女子大学は、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)所属の神戸ストークスを食の力で応援する取り組みとして、アスリート志向の究極のスコーンを開発。3月16日(土)からの神戸ストークスのホームゲーム会場内で販売を開始する。

開発段階で渡邊翔太選手も試食


2023年、神戸女子大学は神戸ストークスとパートナー契約を締結。今回はスポーツと食の力でチームを応援する取り組みとなり、同じ兵庫県に本社をおく食品メーカー・オイシスの協力のもと、選手と学生からなる開発メンバーが約半年間かけて新商品を開発した。

商品は、神戸ストークスの選手やバスケットボールゲームを応援するファンが、“健康を意識しながら、手軽に食べられる”をコンセプトに、オイシスの得意とするスイーツジャンルや焼菓子製造のノウハウを用いて、若年層にも人気のあるスコーンを使って企画。


開発段階では、神戸ストークスの渡邊翔太選手にも試食してもらい、アスリート視点でのアドバイスをもらいながら、神戸ストークスらしさやバスケットボールを想起するものとしてスコーンをボール状にするなど、さまざまな試作と検証を実施した。

その結果、神戸ストークスのチームカラーであるストークスグリーンをイメージした「緑茶&ナッツ」と、バスケットボールをイメージした「キャロット&パンプキン」の2種類のスコーンを開発した。

スポーツに必要な栄養素が盛り込まれたスコーン

スポーツ栄養学を学ぶ学生の知見を活かした素材が使用された今回のスコーン。

「緑茶&ナッツ」には、抗酸化作用をもつビタミンEを含むアーモンドや、筋肉などの働きを補助するカリウムを含む緑茶を使用。「キャロット&パンプキン」には、抗酸化作用をもつβ-カロテンを豊富に含むにんじんとかぼちゃを使用するなど、スポーツに必要な栄養素が盛り込まれている。

また、食を通じた地域活性化にもつながる商品として、兵庫県産の小麦粉、丹波篠山産の緑茶を使用。ラベルのデザインも学生からアイデアを募り、可愛らしい形のスコーンにふさわしく、手に取りやすいよう、神戸ストークスの公式マスコットキャラクターの「ストーキー」が描かれたデザインに仕上げた。

神戸ストークスの試合に足を運び、ストークス×オイシス×神戸女子大学が開発したスコーンを味わってみては。

■販売情報
販売開始:3月16日(土)からの神戸ストークスのホームゲーム
会場:神戸ポートアイランドホール(ワールド記念ホール) 会場内2階席入口付近
住所:兵庫県神戸市中央区港島中町6丁目12-2
神戸ストークス公式HP:https://www.storks.jp/

(ソルトピーチ)

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